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俺の上司が凄すぎて自称天才エンジニアの俺がポンコツに見える件  作者: 慧梓
第5章 東都の日常③

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第66話:UEFIしか知らない後輩がBIOSに迷子になる件

俺くんはマニアックなSEなので年齢の割に昔のOSやBIOSに詳しかったりします。

因みに俺くんの部屋には個人サーバーがあったりなかったりします。

会社でPCの自動起動設定してたら、後輩女子が覗き込んできた。


後輩

「それBIOSじゃなくてUEFIですよね?」


「あーまあ、今はUEFIだけど…BIOSって言い方もするね」


後輩

「ですよね!BIOSって古いやつですよね!」


 うん、元気だな


後輩

「で、何してるんですか?」


「朝勝手に起動するように設定してる」


後輩

「え、そんなことできるんですか!?」


「この“RTCによる電源ON”ってやつ有効にして…」


後輩

「RTC…?」


「時間で電源入るやつ」


後輩

「あー!タイマーみたいな!」


......ざっくりでいい、そのまま来い)


「で、時間を8時にして保存」


後輩

「へぇ〜!便利ですね!」


......さっきのUEFIどこいった


後輩

「でもそれUEFIだからできるんですよね?」


「いやBIOS時代からある」


後輩

「え?」


数秒フリーズしたあと


後輩

「……UEFIってなんですか?」


結論:

ポンコツはアップデートされてもポンコツのまま

そもそもポンコツアプデって本当に存在するのでしょうか?

現実に。小説ならアップデートするかもだけど現実は......

やめましょう。

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