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友情事変  作者: 颯真
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9/12

壊れていく

あの出来事から3日たち高橋から、また、LINEが届いた。僕は何が何だかわからなくなった。

教室では、普通に過ごし、放課後になると抜け殻のようになる。高校生の僕には考えてもわからない出来事だった。

そして、ある日事件は起きた。帰りのSHRが終る前僕は呼吸ができてないことに気づいた。SHRが終ると急いで教室を出た。だが、忘れ物に気づき教室に戻りふらつき、手をついた机が、運が悪く高橋の机だった。高橋は、まるで化け物を見るような軽蔑した目で僕を見た。僕は「バイバイ。」言い放ち、二階の教室から三階の更衣室まで走った。僕は三階についた時点で倒れ込んでしまった。そこにはクラスの男子が何人かいて、すぐさま担任を呼ばれた。過呼吸だ。酸素を吸い過ぎた体は次第に硬直し出し痛みが出てきた。担任は懸命に戻そうとしたが、戻らず普通に呼吸ができるまでかかった時間は3時間だった。

当然のごとく母親が呼び出された、説明をされ、僕はここ数ヶ月の出来事を涙を流しながら話した。

そして、次の日担任に、呼び出された。内容は高橋が学校を辞めたいといいだしたのだ。

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