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友情事変  作者: 颯真
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8/12

もう、やめよう

あの日以来、僕は高橋と一緒に弁当を食べるのをやめた。たまに一緒に帰ったり遊んだりLINEは続けていた。ある日、僕は高橋と喧嘩をした。生徒会のこと、12月からの避けられてること全てぶつけた。そしたら、高橋が「もう、やめによう。」と呟いた。僕は理性を失っていた。やめにしよう。とはなにか、どうゆうことなのか、わからない。そんな複雑なものばかりが頭に浮かんだ。そんな僕を見かねた高橋は「友達、やめよ。」と言い放った。僕は抵抗したが、難なく了承をした。

その日から僕は高橋とのLINEを辞めようと思った。挨拶も。色んなことがどうでもよくなった。友情ってそんな簡単に壊れるものなのかと深く考えるようになった。そんなことを考えながら僕は眠りについた。

次の日、教室に入るのが嫌で躊躇したが入ると高橋から「おはよう」と言われ、昨日のことは嘘だったんだと思い、心が弾んだ。その日の夜、高橋から、LINEが届いた。僕は完全に緊張が解けて楽になった気分でいた。

そして、1週間が過ぎ、休日に遊ぶとかになりカラオケにいった。話したいことがあるとのことを前もって聞いていてので、僕は少し期待をしていた。そして、高橋がマイクを開くと同時に口を開いた。「もう、LINEもやめよう。話すのもやめよう。」僕はまた頭が真っ白になり強い口調でこうはなった。「LINEしてきたん高橋やんな?」「ごめん」「話しかけたんも高橋やんな?」「ごめん。」「じゃあ、僕はどうしたらよかったん?なにが正解だったん?どうしたらこんなことならんかったん?」「ごめん。俺が全部悪いんや」と言われた。僕は立ち上がった瞬間呼吸ができなくなった。

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