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友情事変  作者: 颯真
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6/12

歪み

11月に僕は生徒会副会長になった。その頃からだ、高橋が少し変わって見えた。たんたんと仕事をこなし、クラスでも明るく振る舞う僕。高橋も入学当初に比べていろんな人と話せるようになり、それなりにいい関係を保っていたように感じていた。日が落ちるのが早くなり、高橋と一緒に帰ることが減り僕は、生徒会室で合田と黒川とよく話すようになっていた。「最近、僕高橋から避けられてる気がする」確証のないことを不意に口走ってしまい、二人に動揺が走った。だが、合田に「加藤。もし、それが事実だとしても気にしてたらダメやで、今ある時間をちゃんとわらって過ごそうよ?うちはそうしてるよ」そーいわれなんとなく僕はそーゆーもんなんだと受け入れた。

12月に入り僕は休日に高橋と遊ぶことが減り家にいることが多くなった。

年を越し、月日が流れていき3月になり僕は自分がなんなのか考え出すようになっていった。

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