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72 ゆきんこは女王メイファに術を披露
白い煙が立ち上ると、さらさらと小雪が舞い、そこにゆきんこが現れました。
ユキ「ゆき!お久しぶり~♪」
ゆき「ユキ、まさかシャングリラで会うなんて!」
ユキ「ゆき、なんだかきれいになったみたい。」
チュー吉「ゆきんこは雪女の子ですから、少しずつ成長するのですよ。」
ユキ「そうなんだ。」
メイフア「さて、ゆきんことは?そなたはゆきんこの従者であるのか?」
ゆき「初めまして、私がゆきんこです。」
メイフア「なに、ゆきんことはこんな子どもだったのか。イエティの餌食になってしまいそうだが。」
ゆきはにこっと笑うと、手を上げました。
みるみるあたりに雪が降り、ちいさなつむじ風も置きました。
手を下すと辺りはまた元の状態に戻りました。
メイフア「驚いたな、イエティの魔術に似ている。」




