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ローラ・香菜梨はかごの外☆異世界のあやかしを退治する  作者: 天野幸道


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52 魔法機械

ユキ「わたしたちの国だって、人間の顔した機械みたいな人が沢山いるしね。」

番田「もしかしたら、操っているつもりが操られているかもしれませんね。」

香菜梨「わたし、、、お城の中に入って確かめたい。」

番田「危ないです!」

ライム「香菜梨さん、私たち妖精も力を失ってしまったのです。あなたが行くと元の鳥に戻ってしまいます。」

香菜梨「そうですか、、でもなんとかして私のお父さんやお母さんのこと知りたいのです。」

ミー「バリヤを張ればいいでニャイカ。」

ライム「バリヤ?」

チュー吉「そうですね、ゴーストタウンでも通用したかくれ里バリヤなら大丈夫でしょう。」

ライム「さっぱりわからん。」

 みんなはかくれ里スマホアプリでバリヤを出して覆いました。

ライム「お前たちは魔法使いか?」

チュー吉「日本のかくれ里の力です。」

ライム「ジパングか、悪霊が連れて来た偽ナイチンゲールもジパング製と聞いていたな。」

香菜梨「え!」

 皆はバリヤに守られ、小さく変身し城の窓から入り込みました。

広間で見たものは

香菜梨『あっ!』

思わず香菜梨は声を立てるところでした。

かつてミーを倒したあやしの化身、龍の姿があったのです。


挿絵(By みてみん)

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