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ローラ・香菜梨はかごの外☆異世界のあやかしを退治する  作者: 天野幸道


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27 ヒドゥン・ヴィレッジに金鉱脈

猫又ミーはゴーストタウンで幽霊と友達になり、ユー君,レイ君と名付ける。カリブの海賊からゴーストタウンの金鉱山に、ヒドゥン・ヴィレッジ(隠された村)がありそれは日本の隠れ里とも異世界のトンネルでつながり、ジパングからあやかしが来たと聞く。猫又ミーは捨て猫だったので両親に会いたがり、カナリアの化身ローラ・香菜梨も鳥族は短命なのでもはや両親に会えないと涙ぐんだ。

番田「だいたい、ここアメリカでしょ、なんで日本語の名前なんか付けたのですか?」

ユー君「ミーさんが名付け親です。」

レイ君「僕らを見てユーレイだにゃって、で僕らは名前がないんで、じゃあ名前を二つに分けてつけようかってなって。」

ユー君「僕ら双子のユーレイです。大の日本フアンです。」

レイ君「日本のアイドル大好きだにゃあ。」

ユキ「うううう、ミーの影響大だわ。」

番田「僕もアイドル大好きです。こちらは日本のアイドル、ローラ・香菜梨さんです。僕はフアン・クラブの会長してます。」

香菜梨「よろしくお願いします♡。」

ユー君・レイ君の喜んだこと、喜んだこと。

チュー吉「それじゃあ、本題に入りましょう。ミーさん、ここであやしの手がかりを見つけたとか。それにミーさんや香菜梨さんのルーツもつかんだとか。」

ミー「うんニャ、そりゃもう大発見だニャ。忙しくて、猫の手も借りたいくらいだニャ。それでみんなを呼んだだにゃあ。」


ミーの話し

 カリブ海で海のあやしを退治したとき、ゴーストタウンの話を聞き、そこにどうやら仲間がいるらしいということ。それでやってきたらユー君とレイ君に会い、この町のどこかにヒドゥン・ヴィレッジ(隠された村)があるということ。そしてあやしはその入口あたりにいるらしいということ。


香菜梨「ミーさんや私のルーツはそこにあるのですか?」

 ユー君、レイ君の話ではあやしはトンネルを伝ってやってきたということ。その先が黄金の国ジパングだというのです。

ユキ「ジパング、、それ日本じゃないの!」

 大昔、トンネルを伝わり、ユートピア、桃源郷、隠れ里、ヒドゥン・ヴィレッジの人たちは行き来をしていたらしい。その中に鳥族、猫族、ネズミ族など、動物系の化身もいたらしいということです。

香菜梨「私は鳥族、ミーさんは猫族、チュー吉はネズミ族。」

ユキ「チュー吉さんのこちらの仲間は、確かネズミ族の、マイティ・ミッチー・マウス。」

ミー「まあそういうことだニャア。お父さんお母さんはもういないかもしれないけど、お父さんとお母さんがどんな猫族だったか知りたいだからニャア。にゃあ~ん。」

 ミーの目にはうっすら涙が。

香菜梨「鳥族は寿命がもっと短いから私の両親も、もういないと思います。でもどんなカナリアの人生、いや鳥生だったから知りたいです。地下アイドルしてても忘れたことはありません。」

香菜梨も目に涙が。

チュー吉「そうでしたね、僕などネズミ族はそれこそネズミ算式に子孫が増えるので皆目わかりません。ネズミ浄土で高い位についていたくらいしか分かりませんもの。」

ミー「とりあえずニャ、みんなで入口まで行くだニャ。」

香菜梨「遠いのですか?」

ユー・レイ「いいえ、あの裏の鉱山です。」

ユキ「鉱山?」

ユー・レイ「昔、金が取れたところです。」

ユキ「行く~!」

香菜梨「ユキさん好きなのはイケメンだけではないんですね( ̄▽ ̄;)」

挿絵(By みてみん)

かなりパロディとギャグ様子もあるので、お読みくだされば幸いです。

世界には、隠れ里、桃源郷、ユートピア、ヒドゥン・ヴィレッジ、シャングリラ、などの伝説があります。何か共通しているように思います。この物語はそれを訪ねていく物語です。

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