↓ ↑ページトップへ
表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

PR
7/63

魔法の常識 下

西の門を抜けて、せつなは森の前まで来ていた

(森に入る前に念のため、人の場所がわかる魔法があるなら定期的に使っといて)

「風属性で探索の魔法があるけど、どうせせつなくんの運じゃ見つからないと思うのだけれど」

(盗賊を狩る提案をしてきたのお前だろ、いいか?僕は最悪なパターンを毎回引く、今回の最悪は盗賊が見つからないのではなく、盗賊に奇襲されて死ぬこと、その対策だよ)

その説明にフブキは納得し、森の中へと入っていった

(そういえば魔法の属性って何種類あるんだ?)

せつなは魔法の属性について聞き忘れいていたためフブキに聞いていた

「まず基本属性と言われているのは炎・水(氷)、風、土、光、闇の6種類が基本属性と言われていて、この6つの適正魔力は空気中にもあって、無くなっても回復するのが早いわね、他の属性もあるんだけどさっき言った6つ以外の全ての適正魔力は空気中には存在せず適性があるその人の体内だけで生成するためさっき言った適正魔力は以外は回復が遅いの」

(他の属性ってどんなのがあるんだ?)

「今わかっていいる属性は契約、草、雷、空間、再生、音とか本当にあるのかは分からないけど重力や黄金が現状わかっている属性ね」

その説明にせつなは違和感を感じていた

「確かに私たち精霊族の精霊力はどんな適正魔力にもできるからどんな魔法も打てるとは言ったけど、術式を構築できなければ魔法は撃てないの、さっき言った重力と黄金は存在は知っていても魔術を打つための術式を全く知らないし見たこともない、ただその適正魔力を持っている他の種族とかは感覚で初級程度の術式は構築できるみたいだから、その人が構築した術式を教えて貰えば私にも打つことができる、理解できた?」

(つまり精霊は寿命はないのに自分で新しく魔法も作れないのか)

「流石にその言い方は……確かにそうかも」

フブキが知っている精霊族のオリジナル魔法は自分の肉体を形成する魔法と、この精霊と人間を融合させるポンコツ魔法しかなかったため否定できなかった

(最後に僕でも魔力って出せるのか?漫画とかでよくある全身を魔力で覆って攻撃防ぐみたいなことやってみたいんだけど)

「できるけど自殺行為ね」

「まじでか」

「さっきも言ったけど魔力は魔法の燃料なのよ、そんなことしてたら体に直撃する瞬間魔法の威力が上がるわよ、その上、上級魔法の炎魔法や氷魔法なんかは触れたとき魔力の多い場所から侵食していく全身が一瞬で燃えるか凍るわ、そんなの全身ガソリンを被って火に近づくくらい危険なこと、そんなことする奴は魔法を使う才能のない愚か者かこの世界の常識も知らないバカがすることよ」

(本当お前説明は下手なのに例えはわかりやすいよな)

「この世界の人たちにこの例えで説明しても理解できないけどね」

そんなことを話していたらフブキの探索魔法に反応があった

(どうしたそんなビックリマークみたいなの念話で送って、もしかして盗賊か?)

「あの…せつなくんのいう通り探索を定期的に使ってたんだけど今使ったらせつなくんを囲うようにに11人反応があったわ、とりあえず私の魔法ですぐに終わらせれるわよ」

フブキの魔法ですぐに終わらす手もあったが、せつなはそれ以上に

自分はこの世界でどの程度できるのか知りたかった

(いやその前にとフブキが扱える最大のバフを僕につけて氷で短剣を1本出してくれ、最初の5分は僕がやる)

「5分たったら私の魔法で倒すってことねわかったわ、ただ私はせつなくんと感覚を共有してるからあまり怪我しないでよ?」

そう言いながら氷の短剣を出し、せつなの体に強化魔法を付与した

「善処はする」

そう言いながらせつなは出された氷の短剣を逆手持ちに持ち変えた


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。