↓ ↑ページトップへ
表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

PR
62/63

最悪なタイミング

フブキは王兎の行動に驚きすぎてせつなへの強化魔法を付与することを忘れ、せつながかなり必死でヒュドラの攻撃を避け続けていた

「ごめんせつなくん、とりあえず何強化して欲しい?」

(マジでっ、早くっ、これなんとかしてっ、体力的にっ、きついから)

せつなの息は荒く、ヒュドラの猛攻でフブキに伝えるとかですら途切れ途切れで伝えたがせつなは(早(透明化の魔法かけて?)と内心少しイライラ思っていた

「あっはいすぐに付与します」

せつなの体は透明化しヒュドラからは見えなくなったが、ヒュドラはせつながさっきいたところを狙って魔法を乱射した

(ある意味攻撃が激しくなったんだけど)

その時王兎は水の頭の首に手をつけ、せつなの様子を傍観していた

「ちょっと王兎ちゃんも手伝って」

(我は今、固有魔法のドレインを使い、ヒュドラの生命力を吸い取り頭のの再生を防いでいるから無理だな)

「ちなみにそれをやめたらどのくらいで首が再生する?」

(お前らがくる前にライデンが風の頭を潰した時は約1分で再生していたな、我が全体の生命力を吸っていたとしても少しづつ首が再生しているようだがな)

「王兎ちゃんが生命力を吸ってどのくらい持ちそう?」

(この感じを見ると後7分ほどで完全に再生しそうだな)

「わかったわ、聞いたわねせつなくん後7分で首がまた再生するからそれ以内になんとかしないと」

せつなは「聞いたわね」に聞こえてないと心の中で反論したがその後にフブキが全部言ったため理解した

(とりあえず空間魔法でこの魔法乱射から逃げたいんだけど)

せつなにそう言われ、フブキは所に空間転移の魔法を唱え、レオンのいるヒュドラの後ろに転移した。転移した直後せつなはヒュドラに獣人化させる石を飲み込まそうと不意打ちをしようとした時、せつなのいるヒュドラの後ろから初級の闇魔法がヒュドラの闇の頭にあたり、ダメージが少しだが入ったためヒュドラが後ろを向いた

「頑張ってるせつなにぃばっか狙いやがって、隙を見せれば俺がその頭を潰すぞ」

レオンはせつながずっと狙われていることを心配しせつなとの約束を破り、闇の頭に初級の闇魔法で少しのダメージを与えた。が、せつなが透明化していたためレオンはせつなが空間魔法で転移してきたことに気づかずヒュドラはレオンの方を向いた

(最悪やらかした)

せつながそう思った直後、ヒュドラがレオンと転移でそこにいた透明化中のせつなに向けて闇と重力の2つの頭が魔法で集中砲火を浴びせた

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。