↓ ↑ページトップへ
表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

PR
16/63

一般日本人+王女精霊VS騎士団長

騎士団長はせつな攻撃している最中、体をよく見ると先ほど斬った傷が治っていることに気づいた

「貴様、回復魔法まで使えるのか…逆になんの属性を持たないのか」

「僕が使える属性なんて一つもねーよ」

「戯言を」

「敵に手の内明かすほどバカじゃねーよバカナスビ」

こんな会話をしている時も騎士団長が斬りかかり、

魔法を使いながらせつなは逃げ続ける

「このままじゃジリ貧ね」

(やっぱ今足止めに使える属性って苦手なのか?)

「まぁ得意ではないわね、私が得意なのは炎と水だし」

吹雪の国なのに炎魔法が得意なのか、とイメージ違いで驚いたがせつなはとある提案をする

(なら身体強化を腕力強化にして、脚力強化を消して水属性で足止めして)

「せつなくん今でもギリギリなのに強化魔法減らしたらほんとに死ぬわよ!せめて倍率の低い身体強化だけ消して炎魔法で攻撃したほうがいいでしょ」

(足止めのおかげで攻撃できる可能性が上がるから

逃げる必要がなくなるし、攻撃できるチャンスが増えるから攻撃力を上げておきたい、この猛攻じゃ足で攻撃なんて器用なことできない、だから頼んだ)

フブキは少し考えたのちにその提案を実行した

「やるけど…死なないでよ?」

「言われなくてもそのつもりだ」

強化を受け、せつなは止まり騎士団長の攻撃を半歩右動く最小限の動きでよけ、左ストレートを打ち込もうとしたが、剣を握っていない左手で受け止められたが、腕力を強化したおかげで騎士団長は少し後ろにのけ反った、のけ反った隙にフブキが炎魔法を追撃させるがその魔法を騎士団長は真っ二つに両断した

「もう鬼ごっこは終わりか?」

と騎士団長は余裕そうな顔でせつなに語りかける

(やっぱ僕じゃ火力不足か)

「逃げ回られるのは面倒だが…面倒なだけだ」

騎士団長は先きほどと同じように猛攻を仕掛け、せつなは強化魔法を一つ削ったため、体のあちこちに切り傷がつくようになった

「貴様さっきより動きが悪くなっているぞ」

(流石にさっきみたいに全部避けとかはできないか…)

「一応体感早度上昇っていう雷の強化魔法があるわよ」

体感速度上昇ときいてもせつなはどんな効果か全くわからなかった

「瞬間速度が瞬間じゃなくなる感じなんだけど…せつなくん好みに例えると…「ニンゲンハシビロコウの災い手袋」って感じ」

そのたとえ方でもせつなは一瞬で理解した

(あー…おっけデメリットも理解した、今はいらないけどいつでも入れ替えができるようにはしといてくれ)

フブキは承諾し準備をしている最中もせつなは騎士団長の猛攻を傷つきながらも最小限に避け続け、反撃の機会を伺っていた

「躱すだけじゃ俺には勝てんぞ」

「そんなことぐらいわかってんだよ」

そんなギリギリの中、強化魔法を付与しているとはいえ致命傷を避け続けるせつなにフブキはかなり驚いていた

「せつなくんって結構バケモンじゃない?」

(いきなり何!?)

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。