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過去編  作者: ryuya
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第七話 好きなのかも

小3のある昼休み中のこと


わかなから後で聞いた話だ


わかな「いきなり呼び出してどうしたの?」


由衣「昼飯食べるついでに愛奈が聞きたいことあるってさ」


わかな「何?」


愛奈「ちょっと聞くけど.......わかなって竜也のこと好きなの?」


ブハッ


わかな「ゲホゲホ....」


由衣「......動揺しすぎでしょ」


愛奈「はっきり言ってみて。竜也のことどう思ってるの?」


わかな「べべべ、別にただの友達としか、おおおお、思ってないよ」


愛奈「いや、動揺しすぎ」


わかな「竜也のなんてただの友達だって......」


愛奈「......じゃあその顔は何?」


わかな「.......し.....知らない」


由衣「......?」


愛奈「私ね、子役やってるだけあって、そういう恋愛とかの知識があるんだよね~」


愛奈「恋愛ドラマとかよくやるからさ、何回も恋愛役やったし、昔の話だけど」


わかな「.......」


愛奈「じゃあ聞くけど、竜也のいいところあげてみて」


わかな「竜也は......誰にでも優しくて......いつだって私を助けてくれる」


わかな「他の男子と違って......私には普通に接してくれて」


わかな「..........いっしょにいると......なんか安心する」


愛奈「それを踏まえて、竜也のことどう思うの?」


わかな「......好き....なの...かも//」


由衣「なるほどワカラン」


愛奈「つまりわかなは竜也のことが好きってこと」


由衣「ふ~ん」


愛奈「けど、竜也はわかなのことどう思ってるかわからないね」


わかな「///」


愛奈「わかなはこのままでいいの?」


わかな「へ!?」


愛奈「このまま竜也と友達でいたいの?」


わかな「.....できれば、恋人に....なり...たい////」


愛奈「ふ~ん、けどこのまま何も行動を起こさないならずっと初恋のままで終わっちゃうよ」


わかな「それは.....いや」


愛奈「なら、デートにさっそっちゃえ!」


わかな「でで、デート!?」


愛奈「そう、どこでもいいよ~遊園地とか水族館とか、映画館でもいいね」


わかな「どうやって誘うの?」


愛奈「そのまま伝えるか、手紙か......ラインは?」


わかな「ライン.....でも.....なんて言って誘えばいいの?」


愛奈「.......仕方ないな~私が書いてあげる」


タイピング中...........


愛奈「これで大丈夫」


わかな「.......変なこと打ってないよね」


愛奈「大丈夫!あ、けど送信するのはわかながやってね」


わかな「...........」


愛奈「勇気出さなきゃ」


わかな「.......エイッ!」


勢いで送信する


わかな「........../////」


わかな「あーー!送っちゃった!!」


......................................


一方そのころ


「ん、わかなからラインだ」


「............」


わかな『週末、どこかに遊びに行きませんか?』


(まじ?)


....................................


わかな「もう返事来た!」


愛奈「早いね、なんて返ってきたの?」


わかな「『いいよ!どこ行くかはわかなが決めていいよ』だって」


愛奈「ふ~ん」


わかな「どこ行こう......」


愛奈「無難に遊園地にしたら?」


由衣「遊園地行くなら、ペアチケットあげる」


わかな「.......ありがとう」


.....................................


わかな『遊園地に行きたいです』


「オッケー」


「『じゃあ、日曜日、7時に駅に集まろう!』とな」


...........


「日曜が楽しみだな.....」

辛辣でもいいのでコメントください!

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