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過去編  作者: ryuya
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第六十話 ニューヨークの朝

翌朝


「朝......か」


窓から差し込む朝日で目が覚める


「..............」


隣にわかなはいない


体を起こして、寝室から出る


.................................................................................................


月「ほれ、アメリカンフードだ」


「..........朝食にハンバーガーて」


1階に降り、朝食を食べようとしたが


ハンバーガーがすでに出されていた


「まあ、アメリカに行くデメリットはわかってたよ」


「わがままは言えないな」


百「けど太っちゃいそう」


月「文句言うな、アメリカにはこれしかないよ」


久々に親父たちとの食事


(......うん、一人じゃない)


(ポジティブにとらえよう、ポジティブに)


.......................................................................................................


「.........ふにゅん」


「朝?」


窓から差し込む朝日で目が覚めた


「今何時?」


「ヤバッ!7時じゃん!」


「遅刻しちゃうよ!」


慌てて、玄関から外に出る


桜が舞っている


けど、そんなことはどうでもいい


全速力で通学路を走る


「もう、なんで起こしてくれなかったの?竜也—」


「..............いないんだった」


私はまだ、竜也のいる生活に慣れているみたい


................................................................................................


淳平「よ、おはよう」


「ぜぇ......はぁ......みんなおはよ」


愛奈「遅刻ギリギリだよ~」


「ご、ごめん」


教室にはいつものメンバーがいた


みんな、私が少し暗い顔をしていることに気づいた


由衣「浮かない顔だね」


りん「やっぱりつらいのか?」


「.........うん」


淳平「...........放課後、遊びに行かねえか?」


由衣「行こう行こう!」


愛奈「今日は私がずっと一緒にいる!」


「.......ありがとう」

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