第五話 新しい居場所
そんなことがあった数日後
わかなが転校してきた
先生「というわけで、白国 わかなさんが転校してきました。みんな仲良くしてね」
わかな「.........」
わかな(また嫌われたらどうしよう.........)
クラスメイト1「あの子、めっちゃ可愛くない!?」
淳平「竜也?目逸らしてどうした」
「........」
由衣「もしかして前言ってた友達?」
「そういうこと」
愛奈「へえ~可愛いじゃん」
先生「席は.....竜也の隣でいいかな」
わかな「............////」
わかなは顔を合わせるとすぐに顔をそらした
「..................?」
わかな「.........(*^-^*)///」
わかな(でも竜也がいるから......大丈夫.....だよね)
...........................
その後の休み時間
クラスメイト1「ねーねー、どこから来たの?」
クラスメイト2「なんで転校してきたの?」
クラスメイト3「もしよかったら友達にならない?」
わかな「>︿<」
わかなは質問攻めにあっていた
ただ......その質問攻めにわかなは何も答えていなかった
というより、人見知りのせいで緊張して何も話せなくなっている
クラスメイト1「ね~少しは答えてよ」
クラスメイト2「ねえ聞いてる?」
クラスメイト3「なんで何も答えてくれないの?」
「おい、それくらいにしろ」
俺はいつの間にか体が動いていた
クラスメイト2「あ?なんだよ」
「わ...白国さんが困ってる顔してるのが見えてないのか?」
クラスメイト1「あ、確かに」
クラスメイト2「チッ.....なんだよお前」
由衣「......貴方たちのような人間とは同じ空気を吸いたくないわね」
愛奈「そーだそーだ!」
「ありがとう、由衣、愛奈」
愛奈「言われなくてもやるつもりだったよ~」
「そうかい、ありがと」
「大丈夫?わかな」
わかな「ん、だいぶ落ち着いた」
由衣「えっと....わかなっていうの?」
わかな「.........は...はい」
愛奈「そんなに固くならなくても大丈夫だよ~」
わかな「..........」
淳平「.....人見知り.....ってやつ?」
「ああ、僕とはなんとか話せるようにはなってるけど.........」
りん「初めまして....でいいのか?」
わかな「あ......えっと....」
「わかな、深呼吸」
わかな「スウ....ハア」
愛奈「ゆっくりでいいよ~」
わかな「初め...まして....」
由衣「とりあえず、友達ってことでいい?」
淳平「これからよろしく!」
わかな「はい.....よろしくです」
淳平「じゃあ今日から友達だな!」
愛奈「決定だね!」
由衣「異議なーし」
りん「よろしく」
わかな「......うん」
りん「これからもよろしくな」
わかな「......はい.....」
「居場所......見つかって良かったな」
わかな「?」
「........///」
どうやら声に出てたみたい
そのまま、目をそらしてしまった




