第四十二話 いつもの放課後
「あ~.......疲れた」
わかな「うん、始業式なんか疲れたね」
淳平「これからどうするよ」
りん「ゲーセン行くか?」
愛奈「いいね!行こ!」
由衣「中二病どこいった?」
愛奈「やっぱり恥ずかしいからやめた」
「ははww」
愛奈「けど、時々出るかもね」
わかな「うん、じゃ行こ!」
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「さてさて、何からやる?」
淳平「りん!なんかで勝負しよう!」
りん「.........いやなんだけど」
淳平「負けを認めるのか?りん」
りん「は?まだ戦ってもいないぞ」
淳平「だったら、やろうぜ!」
りん「やってやらぁ!」
由衣「いつも通りのテンションね」
「こいつらのテンションには誰もついて行けん」
愛奈「由衣~、一緒にクレーンゲームやろ~」
由衣「はいは~い」
.......
わかな「二人だけになっちゃった」
「どっか行きたいとこあるか?」
わかな「う~ん、竜也が決めていいよ」
「そうか、じゃメダルゲームでもするか?」
わかな「ん!やろ!」
「急いでもメダルゲームは逃げねぞ~」
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数十分後
コインが落ちる音
「...........よっしゃ、崩れた!」
わかな「イェーイ!」
由衣「何してんの~」
「メダルゲーム」
愛奈「へぇ~、あ、そのメダル崩れそう」
「うっし、崩れた」
愛奈「おめでと~」
「んで、クレーンゲームは取れたのか?」
愛奈「諦めた」
わかな「諦めたんか~い」
由衣「数十分、クレーンゲームと格闘してたけど取れなかったわ」
淳平「あぁぁぁぁ!負けた!!」
淳平達は向こうのほうで、格闘ゲーをしていた
どうやら負けたようだ
「うるせーぞ淳平~」
りん「あっぶねえ、あと数発殴られてたら死んでた」
淳平「悔し~~~!」
「お前はいったん黙れ」
りん「後で、ジュースおごれよー」
淳平「へいへ~」
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ガラガラガラ!!
わかな「すごーい!」
「これ全部預けられるかな」
店員「申し訳ありません、預けられる上限を超えております」
「ですよね~」
わかな「残りどうする?」
「淳平達にでもあげるか.......」
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ゲームセンターを出た俺たちは、いつものカフェで少し休憩してから帰ることにした
今は帰路についているところ
「あー、疲れた」
わかな「ちょっと遊び疲れたね」
淳平「..........お金が...」
ちなみに、りんに格闘ゲーで負けた後、懲りずにりんと勝負した所為で、金をほぼ使ってしまった
りん「自業自得じゃねえか」
愛奈「あははww」
そんな話をしながら、帰路につく
この時はまだ、誰も知らなかった
今日という平和な日が、また訪れなくなることを




