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過去編  作者: ryuya
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37/40

第三十七話 平和の味

前回の続き


「お前ら、何食べたい?」


淳平「何でも~」


りん「右に同じく」


「.............(>ლ)」


「それ俺が一番困るやつ~」


「.........カレーにすっか」


こういう時はカレーが一番


わかな「私も手伝うよ」


「ん、ありがとな」


料理を始める


「わかな~玉ねぎ切れる?」


わかな「ん!任せて!(>'-'<)」


愛奈「ほほえましすぎ~」


淳平「手際いいな、お前ら」


「......そんなに言うなら、お前らも手伝え」


りん「俺たちは下手なのでしません」


由衣「竜也の料理食べたいし」


「はいはい」


トントン


手際よく、ジャガイモを切る


「.......メイクイーン使うか」


わかな「えっと.....次どうするの?」


「人参切ってて」


わかな「ん」


ぐつぐつと鍋が音を立てる


それぞれの仕事に集中する


けど、


一生懸命料理をしている姿を見ていたら


なんだか無性に愛おしくなった


「......わかな」


わかな「ん?なに?」


Chu


わかな「!っ~~///////」


「ぷっ......あはははww」


わかな「いきなり何!?」


「ははwwいや、嬉しくってさ」


愛奈「え~なになに?」


淳平「料理中にイチャイチャしてんじゃねえよ~」


「ごめんて」


わかな「むぅ.......///」


ただ


ただ、俺はこんな生活を望んでたのかな


ただ嬉しかった


.........................................................................


「よーし、できたぞー」


美味しそうなにおいが漂う


淳平「いかにも美味しそう」


由衣「じゃ、食べようか」


「そうだな」


みんな「いただきます」


それぞれ料理を口に運ぶ


愛奈「ん!美味しい!」


りん「肉汁があふれてるぜ」


「ははww」


わかな「おいしいよ」


「ありがとな」


淳平「むっちゃうまいやん」


由衣「なぜ関西弁」


愛奈「あはははww」


「........そういや、なんで俺の飯が食いたくなったんだ?」


淳平「それはまあ、正直にお前の作った食事が食べたかったのもあるけどさ」


りん「あいつがこの町からいなくなったわけじゃん」


愛奈「今日はその喜びのパーティーだよ!」


「そっか、ありがとな」


由衣「ふふwwこれからまた、楽しもうよ!」


わかな「そうだね!」


笑い声が部屋いっぱいに広がる


こんな時間が、これからも続けばいい


そう思った

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