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第三十四話 この幸せを守るために
「いきなり来てどうした?親父」
月「とりあえず、お前に伝えとこうかなと思った」
「何を」
月「あの男子について、わかったことを」
月「あの男子は母親以外に家族がいなくて、母親にもあまり可愛がってもらえなかった。それで自分自身しか信じられなくなったんだろうな」
月「こっちが調べた限りでは」
「なるほどね」
「ありがとよ、親父」
月「親父呼びはやめなって」
けど、その事実があっても俺はあいつを許さない
わかなを襲ったのは拭えない事実だから
わかな「月さん?なに話してるの?」
「ああ、わかなは知らなくていいよ」
わかな「え~もっと知りたくなるじゃん」
「ははww」
月「そうだな........お前たちの未来について話してた」
わかな「へ!?」
「あーうん、わかなの想像してるようなことじゃないから......たぶん」
わかな「ふふww何それw」
この日常
こんな幸せ
それを壊そうとするやつは、俺が許さない




