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過去編  作者: ryuya
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第二十話 勇気を出して

「そろそろ、夏休みだな」


わかな「ん、確かに」


「わかなは夏休み、やりたいこととかあるか?」


わかな「ん~そういえば.......竜也とやりたい事リスト全然やってないや」


「......そんなの作ってたのか?」


わかな「ん、作ってたけど忘れてた」


「じゃあそれやるか?」


わかな「そうだね.....最初は......」


「?」


わかな「えっと.......キ...キ.....キス.....しよ」


「いいけど....」


「どっちからするの?」


わかな「わ..私から」


そういってわかなは顔を近づけてきた


顔をとの距離はほぼ1mmくらいだった


わかなの顔をがどんどん赤くなっていく


「......いつやるの?」


わかなの肩が少し震えていた


心臓の音が聞こえてきそうだった


わかな「まって、もうちょいまって、まだ心の準備出来てないから!///」


「.............」


まあこっちも、心臓の音がうるさいくらいなってるんだけどね


緊張してるのは俺も同じだな


............


わかな「......無理」


「まだ?」


わかな「まだ」


「まだ?」


わかな「まだ!」


「ははw」


あれから数十分


してくる気配がない


............


Chu


わかな「!///」


唇が離れた瞬間、


わかなの顔は真っ赤になっていた


わかな「......え?」


もう待てなかったのでこっちからキスをした


俺も思った以上に緊張していた


「.......わかな~?」


「あ~これ頭がショートしてんな」


数分後


わかな「は!?え!?」


「あ、起きた」


わかな「.....えっと、今私、キスした?」


「した」


わかな「私からしたかったのに......ヽ(≧□≦)ノ」


「あははww」


「.....だったら、今度はそっちからするか?」


わかな「じゃ.....じゃあもう一度」


「ん」


わかな「/////」


わかな(やばいやばい!顔近すぎ!心臓バックバクだって!)


「.........」


わかな(けど.......ずっと待ってくれてるから....応えないと)


わかな「じゃ、じゃあやるよ......」


Chu


わかなはぎこちなくキスをした


「..........」


わかな「えっと、ど、どうだった?」


「.........まあ、良かった」


わかな「.......好き、大好き!」


「いきなりどうした」


わかな「.......好き!」


「..........」


わかなはキスした所為か吹っ切れていた


そのあと、恥ずかしくなったのか


二人とも顔を真っ赤にしたまま数秒固まった

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