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過去編  作者: ryuya
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第十二話 忍び寄る影

前にわかなと初めてデートしてから、その後もデートに誘われ、何度も行った


小五のある日


今まで遊園地やカフェに行く程度だったデートがわかなの提案で水族館に行くことになった


「.......水族館は初めてだな」


わかな「ごめん~待った?」


「全然、じゃ行こうか」


わかな「ん、そうだね」


....................................................


わかな「魚がいっぱい泳いでる~♪」


「水族館だしな、あ、イルカ泳いでる」


わかな「え!?どこどこ?」


こんな感じで水族館を満喫していると......


どこからか変な視線を感じた


振り返っても誰もいない。


けれど確かに誰かに見られている感覚だけが残っていた。


「.........」


わかな「?どうしたの?」


「あ~いや、何でもない」


わかな「?」


(なんなんだろう、この視線)


感じたことのなかった視線だった


(まあ、いいか)


「あっち行ってみない?」


わかな「ん、そうだね!」


...................................................


クラゲを見てわかなが見とれている


わかな「ねえ、一緒に写真撮らない?」


「ん、いいぜ」


わかな「はい、チーズ!」


パシャ


「どう?」


わかな「いいね!ありがとう!」


.................................................


「楽しかったー」


わかな「私も!」


「じゃあ、帰るか」


わかな「そうだね」


俺たちはそのまま帰路についた


........................


俺はこの時は知らなかった


まあ、知らないのも無理はない


俺が体験した初めての苦痛だったんだから

辛辣でもいいのでコメントください!

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