新しい仲間
ゴブリンとは体が園児ぐらいの大きさで肌の色が黄緑色、ひたいに小さなツノが生えていて見た目も汚らしく知性は僅かにあり魔物の中でもかなりの弱者である
そんな魔物を召喚した俺は顔を手で隠して絶望していたらゴブリンが喋りかけて来た「………主君、あなた様の召喚に呼ばれました、主君の僕としてよろしくお願い致します」丁寧な言葉が俺の耳に入り、手を顔から離してゴブリンの顔を見た。そこにいたのは俺の知っているゴブリンではなかった、顔がスゴイ美少年だったのだ身体も引き締まっていて肌の色とツノが無かったら人間と言われても信じてしまうぐらいにゴブリンらしく無かった、ただ服装はゴブリンらしくコシミノしか装備していなかった。
「………主人様このゴブリン中々の強さですよ」ライムが驚いたように答えた
「ただのゴブリンが脅威度Fランクぐらいですが、このゴブリンはおそらくCランクぐらいの強さを持っています。………進化もしていないのにこの強さは特殊個体ですね」
「う〜ん、………ゴブリン、ゴブ…リン、ブリ…いい名前が思いつかないな」
「………主人様はこのゴブリンを仲間として迎えるのですか?」
「当たり前だろ召喚して呼んでおいてゴブリンだから仲間にしないとか最低な事しないよ」
「さすが、主人様ですね♪」
「………よし、ゴブリン君、キミの名前はリィンだ。これからよろしくね」
「………ありがたき幸せ、主君にいただきこの名前に恥じないよう頑張りたいと申し上げます」
「ああ、よろしくな」俺はリィンと握手をしながら次の優先すべき物を思いつく、リィンの服を探さねばと………




