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第18話 番外編セリフオンリー(お姉さん添い寝)

「じゃ、電気消すね、和樹くん?」

「うん」


パッチ


ゴソゴソ


「よいっしょっと。やっぱり、お布団の中はあったかいね?」

「そ、そうだね」

「あれ?なんでそんな隅で寝てるの?」

「え、い、いつもこうやって寝てるけど?」

「むー、嘘つき。せめて、こっち向いて」

「暗いから見えないでしょう…」

「お姉さんの言う事は聞きなさい」

「はーい」


ゴソゴソ


「うん、いい子。じゃ、次はお姉さんのところまでおいで」

「こっち向くだけじゃなかったの?!」

「いいからいいから」


ゴソ


「はーい、じゃ、今度はお姉さんが和樹くんを抱きしめてあげますね〜」


ぎゅー


「和樹くんの体、すっごく暖かくって気持ち良い」

「雫もあったかいよ」

「あれ?和樹くん、緊張してる? 鼓動。早いよ?」

「そ、それは雫だってそうじゃないか?」

「えへへ、バレちゃった?」



「やっぱり、眠れない、和樹くん?」

「あはは、緊張しちゃって」

「じゃ、お姉さんが寝かしつけてあげる」

「え、」


ゴソ、むぎゅー


「し、雫!?」

「和樹くんには特別な枕をあげる。お姉さんの胸に顔を埋め、寝てね」

「は、恥ずかしいよ」

「いいのいいの、お姉さんは和樹くんの彼女なんだから。それより、」


「聞こえる、お姉さんの心音?」


ドクン、ドクン


「き、聞こえるよ」

「落ち着く?」

「うん、凄く…」

「良かった。お姉さんも和樹くんを抱きしめてると落ち着く」


「このまま、寝ちゃっていいんだよ?」

「そんな事言われ…たって…」

「ちょっと、眠くなちゃった?」

「…ちょ、ちょっと…うん」

「もう、可愛いなぁ。よしよし、お姉さんの胸で気持ちよく寝てね」

「う…ん…」

「あれ、和樹くんを寝かしたら、お姉さんも眠くなちゃ…った…」


「「……」」


こんにちは、こんばんは、青空零です〜


今回も「誰もそばにいない?お姉さんがいるじゃない、甘えたっていいんだよ?」ご愛読ありがとうございます。

今日は時間もあったのでもう1話!そして、今回はセリフオンリーで書きました!ちょっとは読みやすいかぁ、と思いました!是非、感想を聞かせて下さいね!


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