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で、経過観察その②

 いやー、フラグ立てるもんじゃないですね。

 続いておりますよ、総合ランキング300「すべて」内のミュート数増減の観察。


 予定通り5月いっぱいで終わろうと思ってたのに、5/28にAIに関する利用規約改定の発表があって、6/9施行日までにどんな動きがあるか見たくなってしまい。

 6月いっぱいは様子を見ることにしました。


 これね、まったく正確なものじゃないですよ? 自己判断の極み。

 ランキング内でも興味を惹かれない題材のものは確認すらしてませんし、あくまで自分の目についた中で「AIぽい文体」や「投稿頻度」などを加味してこれは、と感じたものをミュートしているだけです。

 ミュートしたユーザーさんが本当にAI使用者かなんて知りようがないですし、数字も日によって違う時間に数えてるので統計的にはまったく当てにならないものです。この間にミュート数も3増えましたし。

 そういうものだとご承知おきください。


 ミュートアカウント数:40


 5月はこんな感じの推移↓


  5/1:55/300


  5/10:14/300


  5/20:30/300


  5/30:44/300


 GW中がピークで、終了後急激に下がり、5/10の14が月の最低の数字。

 そこから増減ありつつ増加傾向が続き、5/30に44まで上昇。


 5/28の規約改定発表からの動き↓


  5/31:36/300


  6/1:37/300


  6/2:30/300


  6/3:27/300

  

 と続き、


  6/7:29/300


  6/8:20/300


  6/9:22/300


  6/10:16/300


 土日でやや増加したものの、明らかに減少傾向。


 また「短編」内が特に多いんじゃないかと睨んでいたので、5/30から数えていたんですが、


  5/30:47/300


  5/31:55/300


  6/1:50/300


  6/2:43/300


  6/4:41/300


  6/6:27/300


  6/8:25/300


  6/10:21/300


 5/31がピークで、6/2から急激に減少してきている感じ。



 自分としては今回の規約改定って、問題が発生したときの「責任の所在」を明らかにするためだと思うわけです。

 現在商業化するとき、AI使用してるかしてないか、使用の程度とか作者と出版側の間で多分問題になりますよね。著作権法的に。

 法律に明るいわけじゃないので超ざっくりと調べてみました。ざっくりなんで当てにされると困りますが。

 気になったかたはちゃんとご自分で調べることをお勧めします。


「AI生成小説は生成させた個人の著作物である」←これ。「生成させたままのもの」は違うようです。


 AI生成小説は生成した時点では著作物に該当しません。

 が、AI生成時、「特定の作家風に」とか、「こういうタッチの絵風に」とかやってた場合は著作権侵害リスクがあります。

 著作権を別の人が持っているものを学習素材として使うこと自体は適法ですが、著作権者の権利を侵害するような場合は違法ということになるようです。


 AI生成物が個人の著作物と認められるには、「人間が創作に明確に関与した」ことを証明する必要があるようです。

 生成時、単純なプロンプト(「犬の画像出して」など)で出したものは駄目で、生成後に大幅に「自分の手を入れる/修正する」ことが必須のようです。

 ただプロンプトが詳細で多ければ認められるという話もあり、この辺りはよくわからないですね。

 あとどの程度修正すれば認められるのかも不明。例えば50%以上改変されていればOKとか明確な基準があるのかないのか。裁判にでもならない限りわからないのかもしれない。げげ。

 現状だと小説で言うと生成物は下書き程度に扱い、改稿、仕上げは自分の手だけで行うのが安全な運用方法だと思います。

 商業作家を目指している方は特に注意が必要ですね。

(あ、AIで誤字脱字チェックは大丈夫ですが、全体の推敲はしないほうがいいですよ。AI的に整える=AI文体にされちゃうから。余計なお世話ですけど)



 最後、生成実験した感想を軽く。

 チャ⚪︎⚪︎ーさんで生成実験したとき、「妙に」「少し」「静か」「整える」というワードが頻発するのでチャ⚪︎⚪︎ーさんに聞いたところ、要は「好ましいことば」(AIに人格はないので適切な表現ではないですが)だそうです、これら。

 で、AI文体の傾向として、


  すべてを説明したがる

  整理したがる

  均質化したがる


 というものがあります。チャ⚪︎⚪︎ーさん曰く、


  人物の反応が均質化する(キャラクターの個性を反映しないセリフ運び)

  話の流れが予定調和になりがち

  違和感に気が付かずそのまま出す


 のが「AIっぽさ」だそうです。

 色々と過剰になるというか、「削る」のが難しいんだそうで。


 作業で面白かったのが、同じプロンプトでリテイクをかけていくと一行空け改行になること。これは「読みやすく整えられた状態」と認識して出してるようです。「なろう」で受ける文体としても認識していました。

 ……わあ。どのくらい「学習元」にされてるんだろうか。


 短編は5000字程度までなら厳密なプロンプトがなくても一見ちゃんとしたものが出るようですが、中編以上になると難しくなるようです。

 設定を保持しながら話がつながるように生成していく方法も教えてもらいましたが…正直それでちゃんとできるのか怪しい。

 だってやり取りしてると少し前の設定すら曖昧になるんですよチャ⚪︎⚪︎ーさん。最後まで整合性取れるのかそれで。

 それとも無料の範囲でやったのがいけなかったか……だが課金してまで確かめるつもりはないぞ。


 なので、


 結論:短編はともかく中編以上は自力で書いたほうが手間暇的にまだマシ(だろう)


 ということになりました。

 ♯個人の感想です。


 

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