なろうの「ジャンル」について考えてみた
「ぼくのかんがえたさいきょうのじゃんるわけ」
投稿するようになって湧いた疑問。
今のジャンルの分類、どうしてこうなった?
〈異世界〉がめちゃくちゃ肥大してるけど、そもそもなんで〈恋愛〉の下にある?
〈その他〉がジャンルフリー闇鍋なのかと思いきや、ランキングが異世界恋愛系数人の寡占状態なのはいいのか? ジャンル分けが適切にできないようになっていないか?
……うん。とりあえず一度整理してみようか。
まず、「ジャンル」とはなんぞや。
フランス語由来
芸術・文芸における形態上の分類・種類のこと
ふむ。類似の特徴を持つものを個別にまとめたもの、ということでいいのかな。
で、小説のジャンルには何があるのか。(18禁以外)
ざっと調べたところでは、
ミステリー:推理・事件もの
SF:宇宙・未来が舞台
ファンタジー:想像上の世界が舞台 魔法・神話的要素あり
ホラー:恐怖を与えることが目的
恋愛・ロマンス:恋愛中心
歴史:史実をもとに物語を作る
スリラー・サスペンス:主人公が危機に陥る
青春:若年層の人間関係・成長
純文学:芸術性・文章表現を重視
経済・ビジネス:企業・経済活動が舞台
児童:〜小学生向け
政治:政治問題
コメディ:
パロディ:
風刺:
BL・GL:
アクション:
学園:
冒険:
いや多いわ! 全部説明してられるか!
これに加えて「日本独自のジャンル」なるものまであるらしい。
ライトノベル:中高生向け
なろう系:異世界転生が多いらしいw
少女・女性:女性向けライトノベル 異世界恋愛が主(いわゆるTL的な?)
ライト文芸:ライトノベルと一般文芸の中間
うん、こっちは今回の話にはいらないな。
このうち、「なろう」にもあるジャンルは、
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……あれ、少ない?
そういや〈文芸〉〈その他〉の下にいくつかまとめられてたね。
文芸:純文学
歴史
推理
ホラー
その他:童話(児童)
なるほど?
……うう、ここから整理するのか……マジか。
まず、広義では全部が文芸だから、1ジャンルとして〈文芸〉は無し。
とりあえず大小の区分をなくし、小ジャンルになっているものを独立させてみる。
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ファンタジー
SF
純文学
歴史
ホラー
アクション
コメディ
児童
詩
エッセイ
その他
いや待て、一番の問題である〈異世界〉はどうするのか。
〈異世界〉はジャンルじゃなくて「舞台」なんだよね。
でも〈異世界〉をどこかの下に置くと漏れが多い。〈異世界〉が舞台の話は恋愛だけではないし。
異世界×ファンタジー
異世界×ヒューマンドラマ
異世界×ホラー
異世界×コメディ
異世界×アクション
異世界×学園
異世界×ミステリ
……うん、〈異世界〉を上に置けば収まりがよさそうな気がしてきたぞ。
これでどうだろう。
〈恋愛〉ー〈異世界〉という決まったツリーではなく、〈大ジャンル〉ー〈小ジャンル〉ー〈タグ〉を組み合わせていく形。
大ジャンル:異世界
現実世界
SF
歴史
その他
小ジャンル:恋愛
学園
青春
ヒューマンドラマ
ファンタジー
ミステリー
ホラー・スリラー
アクション
コメディ
宇宙
科学
パニック
ゲーム
純文学
時代
児童
詩
エッセイ
その他
ジャンルと舞台が一緒くたなのは気持ち悪いけど、これらを組み合わせていけば大体の作品がカバーできる……か? あとはタグでどうにかできそう。
少なくとも〈異世界〉だけど〈恋愛〉じゃないから〈その他〉にしちゃえ的なものはなくなるはずだ。
知らんけど。
まあ妄想ですわ
あと多分漏れがいっぱいだと思う




