表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
スキルの活用方法 セイの日記  作者: 江戸の夜桜
フロント編
39/315

38  ギルドは踊る


 時は少し逆上り、セイが馬泥棒と対峙してる時

エリナはギルドマスターの元に向かっていた

『エリナ グランゼル 158才 元Aランク冒険者

 『疾風のエリナ』の字を持つ

 現在受け付け業務及び買い取り業務の責任者

 表向きは主任となっているが副ギルドマスターの権限を持つ

 通常業務の他に才能ある冒険者を育てることを仕事としている』


ギルドマスターの執務室に着くとノックをして入って行った


「失礼します」「ご苦労様で、どうだった?彼は」


「変わってますね外見もそうですが礼儀正しく

 高度な教育を受けている思われるます彼との会話の中に

 わざと%や難しい単語を並べて見ましたがしっかり理解していました

 とても15才と話しているとは思いませんでした」


「貴族の線はどうだろう?」


「可能性は低いかと礼儀は作法は貴族のそれとは違います」


「彼は戦力になると思うかい?」


「実際に戦闘をみた訳ではありませんが彼の従魔達は凄いすね

 幼体とはいえシルバーウルフそれも2頭その上戦利品とはいえ

 バトルホースを従魔にしていますテイマーとしての能力は

 高いでしょうそれと外見に惑わされますが彼の魔力は15才とは

 思えないくらい高いです末恐ろしい位ですね」


「ホォ君にそこまで言わせるとはね」


「ただ彼は妙に歪です常識的なところが抜けているというか

 彼自身世間知らずと言っていましたがどこで手に入れたのか判りませんが

 彼の持つアーティファクトは普通王家でもなかなか手に入れることは難しい

 と思います」


「ホォ興味深いね で成長の余地はどうだい?」


「まだまだ幼い感じですねどう成長するかは彼の周囲次第かと」


「報告ありがとう 君に彼の担当になってもらうよ

 今の仕事は他の者に割り振るように

 でも凄いねぇ散々この界隈を荒らし回った『赤き殲滅』を

 たった一人で殲滅するとはそれも全員生きたまま捕獲とは本当に快挙だ」


「ええギルバート様が気にするはずです普通でしたら英雄と騒がれても

 おかしくありませんもの

 ギルバート様が今回の件でなるべく彼を表に出すなと手を廻してきたのも

 解ります幼い故に利用されやすいそんなところでしょう」


そんな会話をしてるとしたの階がなにやら騒がしい


「どうしたんでしょう?失礼して様子を見に行って来ます」


一階の受け付けを見ると3人の男が倒れているその傍らにさっき迄会話してた

少年とたおれている男達を前足でつついて遊ぶ仔犬達がいた

「どうしました?」事情を聴くとどうも馬泥棒のようで現行犯で捕まえたらしい

後は宜しくと言ってこちらが止める間もなく去って行った

「おいあれワッポ達じゃねぇか?」「うわぁボロボロだぜ」「悲惨だ」等と

その場にいた者が騒ぎ出す


「職員は静かに! そこの君ぼさっとしないで!拘束して牢に入れて!

 彼から話しは聞いていたわね こいつらが起きたら尋問開始!

 他にも余罪あるはずだから徹底的に洗いざらい吐かせること!良いわね!」


と大きな声で指示すると「ありゃ相当切れてるぜ姉御」「触らぬなんとだ···」

そんな声がちらほら聞こえるが無視する


「それとこいつらに被害があった者は申し出ること!」


『本当!仕事増やしてくれるわね

 でもこれは容赦ないわね街中で殺さなかった事は正解だけど

 人は殺せない?まさか··ねぇ でもこの状態ってどうやったら

 こうなるんだろう?雷魔法だとは思うけど』



このストレス誰にぶつけようかしら











評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
[一言] エリナが自身で名乗っていないのなら以下の方が良い 『疾風のエリナ』の字を持つ → 『疾風のエリナ』のふたつ名を持つ
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ