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スキルの活用方法 セイの日記  作者: 江戸の夜桜
フロント編
40/315

39  屋台


 宿に帰る途中数件の屋台を見付ける

ほとんどが串焼きのようだアルファとシータが欲しいのか屋台の前で立ち止まる

「「クーン『パパお肉欲しい』」」


「あれ声が聞こえる」辺りを見回しても子供はいない

 該当しそうなカップルもいない「変だな?」『パパ欲しいよ♪』

「また聞こえた」アルファとシータがこっちを見ている


「もしかしてお前達かい?」『やっと伝わった♪パパお肉欲しいw』『お肉♪お肉♪』


「あははそうなんだ よし買おう」


「おじさん1つ下さい」


「らシャイw一本銅貨2枚だ」「これ何の肉」「ホーンラビットだ美味いぜ」

大銅貨1枚渡して釣り銭を貰う「そこで食べても良いかな?」「おぅいいぜw」


串焼きを一口齧り味見してからアルファとシータに渡す

「どうだ美味いだろ!」「うん焼き加減がいいね」と返事を返しておく


『パパ美味しいよ♪』『ありがとうパパ』嬉しそうにシッポをブンブン振る

アルファとシータ 実際に美味いが俺にはもの足りない

味付けが塩だけでやや不満が残る『食の改善考えよう』


「おじさんありがとう」と言って別の屋台へ何軒か回って見ると

一軒だけグラスウルフの串焼きがあったので

「狼の肉だけど食べる?」『ワーイ食べるw』『美味しそう』

「共食いにならないかなぁ」『奴らと一緒にしないで』『そうそう』


「じゃこれ食べてw」『これ美味しい』

『さっきのよりも好き♪』より激しくシッポを振るシータだった


この街の時間はだいたい1時間ごとに鐘で知らせる夜中はさすがにないが

朝6時に6回鳴らしたら7時は1回って感じ二時間おきに

その時間の数を鳴らす事になっている

言語理解の為俺には24時で翻訳される

この世界も1週間は7日 1ヶ月は30日

1年は12ヶ月360日となっているようだ


時計を見ると午後4時宿に戻ることにした


宿に戻ってまず厩舎に行きキャロットに挨拶

「ただいま一人にさせてわるかったね これ食べて人参だよ」


『お帰りなさい主ご無事でなによりです』


「キャロも話せるんだね」『はいこれは『念話』のスキルです』


『キャロ聞こえるかな?』『はい聞こえます』


「そっか声を出さずに会話ができるんだ便利だね」


「これでアルファやシータそしてキャロとも会話出来るから嬉しいよ

 でこの厩舎の居心地はどうだい?」


『はい居心地は良いです寝藁も替えてくれますし』


「そっかそれは良かった何か要望があれば言ってね」『判りました』


「そうだもし暇潰しで魔力を循環させて暇潰ししてみても良いかもね」


「体の中の魔力を動かしこうやって循環さるのさ最初は難しいから

 簡単にはいかないけど慣れてくるとこんな事も出きるようになるよ」

と言って指先から小さな光の玉を10個だし空中に浮かべ色々動かした


『頑張って見ます』「じゃ明日朝来るよ」


キャロットと別れ鍵を受け取り自室に入ってインベントリーにある

魔法の袋やバッグ等確認していないことあったので

確認する事にした














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