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◆ケース②:メリーさんの電話:パターンその2◆
引っ越しをきっかけに、
可愛い女の子の姿の古いお人形メリーを、
ゴミ捨て場へと捨てた私。
ある晩、静かな家の中に、電話の音が鳴り響いた――。
ジリリリリ…。
電話に出ると…
「私、メリーさん。今、ゴミ捨て場にいるの。」
と、女の子の声。
私、電話の受話器を置いて…
速攻で玄関を出て夜道を全力ダッシュ!!!
ゴミ捨て場へと向かった。
数十分後、ゴミ捨て場にて――。
私「メリーさ~~~ん!!どこ~~~~???」
走りながら叫んで探す。
メリーさん「はぁ?!
こっち来るとか聞いてないんだけど?!?!」
メリーさん、逃げる。
メリーさん「よし。ふふふ…予定どおり、
また電話してやるわ。」
持ってきたスマホが鳴る。
電話に出てみると…
メリーさん「私、メリーさん。今、駅にいるの。」
私「了解!!そっち向かう!!」
メリーさん「……は?」
再び、全力ダッシュ。
今度は駅へ向かう。
私「メリーさ~~~ん!!どこ~~~~???」
走りながら叫んで探す。
メリーさん「ちょっと追いかけてこないでよ!!
なんなのよ、もう~~~~!!!!」
メリーさん、泣きながら逃走。




