表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
28/30

日記28 したからうえに

「いただきまぁーす!!」

「いただきます」


 熱…中を割ってからにするか。


「はむ…むっ!? あ、あちゅ、あっ!!??」

「えっ、瑠璃(るり)?」


 一口…ではないか。割って食べずにかぶりついてるし…


「えぇ…水いる?」

「んっ…あっ、いるぅ…あついぃ……!」


 やけどしてないよな…一口ちっちゃいし大丈夫か。


「あら…大丈夫なの?」

「氷水を持ってこようか?」

「ふぇ…ん、大丈夫です。びっくりしただけなので…」

「…そっか。はい、水」

「ありがとぉ…!」


 めっちゃ飲んでる…


「…瑠璃、ベロだして」

「うぇ? べぇ」

「…うん、軽いやけどだな。慎重に食べろよ」

「わかったぁ…ありがと…!」


 さてと…俺のは冷めてるだろう。じゃあ食べるか。


「…んん、美味い。母さん、さすがだね」

「はむ…ん! おいしいです! カリッとして、じゅわぁってなって、ん〜って!!」

「食レポどうも」


 カリジュワで味が広がってるし、わからなくもないな。


「ありがとう。まだあるから、好きなだけ食べてね」

「はーい!!」

「わかった」


 腹いっぱい食べるか。明日部活だし、力をつけよう。




〜しばらくして〜




「ごちそうさまでした」

「ごちそうさまでした!」


 美味かった…いいな、たこ焼きも。


「満足したようでよかったわ」

「腹いっぱいだよ」

「私もー…」

「…父さんは?」

「え、俺か? 好きなだけ食べてるよ」

「そっか、よかった」


 食べたし…時間もいいんじゃないかな?


「あ…9時前じゃん。瑠璃、戻ろうぜ」

「ん? りんくんの部屋に?」

「いや、瑠璃の家だよ」

「んー…そんな時間かぁ……」


 あれ…でも、今日の分は終わってるんだよな…なら、ヒマなのか?


「……なにかしたいことはあるか?」

「い…いいの…!?」

「うん。俺も寝るまで時間があるし」

「…やった。じゃあね〜…りんくんとテレビが見たいな!」

「テレビ? この時間はドラマだぞ」

「そっか…じゃあ、面白い動画!」

「わかった。なら、上で見るか」

「んふー…ありがとう!!」


 めっちゃ嬉しそう…見たいものでもあったのかな?


「じゃあ、母さんと父さん。瑠璃と遊んでくる」

「ええ、いってらっしゃい」

「楽しんできなよ」

「うん、いってくる」


 2階上がるか…モニターあるし、スマホに繋げよう。


「瑠璃、いこうぜ」

「うん!!」

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ