廃墟の探索
6月の土曜日、少し曇った空の夜
少年は焦りながら準備を始める。
そしてその時外で起きる変化、
果たして手がかりは得られるのだろうか…
土曜日の夜10時28分頃…
「母さん、懐中電灯何処?」
真琴がちょっと焦りながら質問する。母は呆れて答える。
「…準備するなら昨日の内か今日の昼にでもしときなさいよ…何でいつもギリギリになってするかな…」
明日は霊学部で廃墟探索にいくのだ…勿論その準備も到底必要だ。
「はぁ…これもネットライフを取り戻すためだからな…」
真琴は疲れ切ったような溜め息をついて呟く。すると母が質問する。
「で、急に探検なんて行くような用意を初めて…明日どこに行くつもりなの?」
母がそう質問すると真琴が本気の顔で答える。
「ネットライフを取り戻すための探索」
母は呆れた顔をして質問する。
「あのね、母さんはどこに行くかが分からないから心配なの。だからこんな探検にでも行くような準備してどこに行くか事前に教えて欲しいの。」
その時、永子も答える。
「いつも家に居たがってる真琴が…うん…おかしい…」
真琴はちょっと残念そうな顔をし質問する。
「俺が出掛けるの…そんなにおかしいか?」
真琴がそう質問すると、母と永子が同時に答える。
「うん…おかしい…絶対!!」
「絶対おかしいじゃない!」
それを聞いた真琴は呆れたような顔をして答える。
「分かったよ…じゃあ聞いてくるからちょっと待っててくれ…」
真琴は階段を上り2階へ向かう。その時母は呟く。
「あの子大丈夫かな…」
真琴は2階の自分の部屋に着くと直ぐにパソコンの電源を入れた。
「はぁ…めんどくせえな…えっとDAINEにログインしないとだな…」
真琴はパソコンが立ち上がったことを確認するとDAINEを開いてログインをした。
「…まぁあの時連絡先交換してて助かったな…もし交換してなかったら今頃親とどんな口論してたか…」
真琴はDAINEにログインすると招待されているグループに目を寄せる。
「成る程、もう作ってた訳か…」
そこには霊学部と書かれたグループに真琴が招待されていた。勿論優美もだがもう既に優美は参加しているようだ。
「さて、参加して明日どこに行くか聞かないとな…」
真琴はそう言うと参加を押した。
DAINEトーク霊学部
未理恵「あ、華原さんじゃないですか、参加されたのですね」
真琴「おう。てかそんなことより明日行く場所の地図を教えてくれないか?親がうるさくて…」
優美「あ、華原くんだ!こんばんわ~♪」
真琴はため息をついて呟く。
「こいつはどこでもこんな口調なのか…まぁいい…早く地図を…」
未理恵「あ、えっと、一応お母様のことを思って華原さんの家から廃墟までの地図を用意させてもらいました。これで如何でしょうか?」
真琴は唖然する。なぜならその地図の出発地点は確かに彼の家だったからだ。
真琴「あの…杏芽條さん?確認しますがどうして僕の家を?」
未理恵「私は確かにあなたから教えてもらいましたよ?」
真琴「いや、俺は香崎にしか家を教えてないはずなんだが…」
未理恵「いえ、あなたが昨日帰っている時にこんなこともあろうかと私の使用人を尾行させておりましたの。ですので華原さんに教えてもらったも同然です。」
真琴は昨日車で帰った時のことをゆっくり思い出す。そして気づく。
「あの赤い乗用車って杏芽條家の使用人かよ!!」
真琴「お前やっていいことと悪いことがあるぞ!!」
未理恵「いえ、部長たるもの部員の家を知っておくのは義務ではないでしょうか?」
真琴はまさかと思いキーボードを打つ。
真琴「まさかお前香崎にも…」
未理恵「はい。優美ちゃんには杏芽條家のメイド長を尾行させておりました」
優美「そういえば帰り道ちょくちょく気配を感じたんだけど部長さんだったんだ!ありがとう!!」
真琴は呆れたような顔をして呟く。
「…そこ感謝するとこじゃないだろ」
真琴「まぁ地図もらったから俺は落ちる。明日の集合場所と時間だけ確認させてくれ」
未理恵「朝の11時に学校の霊学部部室に集合予定でございます。」
真琴「了解」
優美「あ、わかったよー♪じゃあまたね、華原くん!」
真琴はDAINEのやり取りを終えると同時に時計を見た。
「11時32分か…明日何気に早いからな…1時30分には寝るか…」
そう言うと真琴はオンラインゲームを始めた。
真夜中の交差点、アルカは赤信号で止まっていた。
「そうだな…あぁ、そうだ、何?杏芽條グループに接触する?分かった、ひとまず今日はやめておけ」
アルカはそう言うと携帯電話の通話を切った。
「何故だ…A-15が接触したと思われる地点の3分の2に杏芽條グループの息の根がかかっているとは…」
アルカは赤信号を眺めながら呟く。
「まさかとは思うが…杏芽條グループがA-15を確保、又は保管しているのか…?」
その時、アルカの携帯が鳴る。アルカは電話を取り、冷静に質問する。
「どうした?なにか問題でもあったか?」
アルカは確認するべきだった…誰が電話をかけてきたのかを…
『やあ、久しぶりだね…もう証明は出来たのかな?』
そう、この声はあの時の研究所で現れた黒いロングコートの男のノイズの入ったような不気味で邪悪な声。
「貴様、どういうつもりだ!何故電話などかけてくる!?」
男の声はまるで笑いをこらえたかのような口調で答える。
『俺がいつお前に電話をかけようが自由だろ?それともなんだ?その資格がないとでも言いたいのか?』
アルカは冷静に戻り質問する。
「…お前は何者だ?何が目的だ?」
男は笑いながら答える。
『なぜ急にそんなことを尋ねる?フフッ…俺が何者か?そんなのお前がよく知ってるはずだよなぁ?』
既に赤信号は青になっていたのでアルカはすぐ近くのコンビニに車を停車して冷静に質問をする。
「俺がお前を見たのは研究所でのことだ…そこでお前は特殊能力としか思えないような行動をした…もしそれをお前が意図して行ったのであればこれは新しい現象、つまりは未知の能力になるわけだ…」
男は答える。
『つまりこの俺に能力の立証をしろと言ってるわけだな…ククク…そういう訳にはいかないな…まぁ、いいだろう…お前の冷静さに免じて面白いことを教えてやろう…』
アルカは質問する。
「何だ?」
男は邪悪に笑いながら答える。
『今お前は交差点近くのコンビニにいるな…丁度いい…交差点を見てみるといい…あと34秒で面白い光景が見られる…』
アルカは少し首をかしげて質問をする。
「あの交差点の…なんだ?今青い車と反対車線にトラックが止まってるだけじゃないか…」
信号が全て赤になった一瞬、赤になった方の車線の方からトラックが普通はありえない速さで飛び出してきた。そしてトラックは右に急旋回したため横転した。問題はそこではなかった…男の言った面白いものとはこんなものではなかった…
ズゴン!バギイ!!ドドーン!!!
なんと横転したトラックが走ってきた反対車線に飲酒運転をしているような感じのワゴンの車が激突したのだ…トラックは中央がへし折れワゴンの車は運転席がぺしゃんこになっていた。
「…お、お前…なぜこれが予知できた…」
アルカは唖然として驚く…何故なら男は、研究所で特殊能力としか思えないような動きをし、今度は事故を予知したのだ…
『予知できたか?そんなの簡単だよ…これは避けられないことだったからだよ…まぁ安心するといい…どちらも命はとりとめれている…死んじゃぁいない…』
男はそう答えるとまた笑い始める。
『ククク…さて、面白いことはこれで終わりだ…次はもっと面白い演出を用意させてもらうよ…フフッ』
男がそう言うとアルカの携帯は通話終了の画面になっていた…
「…驚いたな、超能力だけでなく予知能力まであるとは…」
その時パトカーのサイレンが聞こえ始める。
「まずいな…警察事は流石に勘弁だ…直ぐにここを離れるか…」
アルカの車はすぐに事故現場を離れた…アルカの停車していたコンビニの駐車場には黒いロングコートを着た男が立っていた…さっきまでアルカと電話越しに話していた男だ顔は真夜中の夜のせいで口元しか見ることができない…男はニヤッとして後ろを向いた。そしてパトカーが到着した瞬間まるでそこに何もいなかったかのように…消えた。
「さてと、準備はオッケーかな…」
真琴は探索で必要になると思った道具やイヤホンや音楽プレーヤーなどを詰めたリュックを背負って玄関に立っていた。
「真琴ー!そろそろ10時45分よー!」
真琴の母が真琴にそう告げる。同時に永子も発言する。
「無理は…しないでね…いってらっしゃい…」
真琴は腕時計を見る。時計は10時46分を指していた。
「じゃあ行くな…何かあったらまた連絡するから」
真琴はそう言うと玄関を出て自転車に乗った。
「さて、行くか…」
その頃霊学部部室では…
「失礼しまーす!香崎優美です!部長さんいますか?」
優美が霊学部部室のドアを開ける。すると…
「これはこれは香崎優美様、未理恵様の部活の部員でいらっしゃいますね…どうぞ中へお入りください」
ドアを開けた突然に現れたのは白髪のスーツのような服を着て、両手に白い手袋をした礼儀正しい男性だった。
「あの…あなたは…」
優美が動揺して質問すると奥にいる未理恵が答える。
「あら、おはようございます香崎さん。あ、そこにいる男性のことなら怯えなくていいですよ。その方は杏芽條家の使用人でございますの…つまり私の護衛です。もちろん腕も優秀ですのでご安心を」
その時、使用人の男が自己紹介を始める。
「私は、杏芽條家でお世話になっております使用人の一人、霧崎俊でございます。」
その時、優美が俊に尋ねる。
「あの、もしかして一昨日の帰りに私を尾行してた人ですか!?」
未理恵が否定する。
「違いますわ。香崎さんは女性なのでちゃんと女性の使用人に尾行させましたわ…この人は華原さんを尾行なさってた人です。」
優美は驚く、そしてその時ドアが開く。
「杏芽條のお嬢さん、来たぞ…って誰!?」
真琴が到着したが俊の存在を認識すると同時に驚く。
「華原様、でよろしいでしょうか?私は杏芽條家にお仕えしております霧崎俊です。本日は護衛ということで参上いたしました。」
真琴は驚きの表情をすぐに冷静な顔に戻した。
「なんだ、杏芽條家の使用人か…それなら仕方ないな…で、全員揃ったってことは出発だよな?」
未理恵が答える。
「いえ、正確に言うと霊学部全員ではないのですが…今日廃墟探索へ行くメンバーはこれで全員ですので…」
未理恵が説明を終える前にドアが開く。
「ちょっと未理恵!いつから霊学部って活動始めたの!?」
私服姿でいきなり登場してきたのはツインテールのピンク髪少女だった。
「え…もしかしてヱリちゃん?」
優美は驚いたような顔をして尋ねる。真琴は質問する。
「ヱリ?誰だそれ?知り合いか?」
優美は驚きの顔を隠しきれずに真琴に説明する。
「え!?今大人気のアイドルだよ?いろんなCMにも出てるのに華原くん知らないの!?」
その時、ヱリ?が真琴に怒ったような表情をして発言する。
「あんたこのヱリをしらないの!?もしかして家にTVないの?」
真琴は何かを悟ったような顔をして答える。
「つまりあれか…現実のアイドルか…ごめんな、俺、TV全然見ないんだわ…」
その時ヱリ?は自分のことを説明する。
「私は表向きではアイドルのヱリ、だけど正直そう呼ばれるのは好きじゃないのよね…だから改めて自己紹介、私は佐藤江利奈えりなって呼んでくれたほうがいいわ。未理恵にはそう呼んでもらってるし。まぁ隠れてこの学校に入学してるわけだからね、知られないように未理恵に力を貸してもらったりしてるの。部活もこんな隠れたような部活なら見つかることもないしって思って未理恵に入れてもらったの。あ、そうそう、ここに入るための最初のトラップの日本人形の一つって私が作ったものなのよ。不気味にするのに手間がかかっちゃったけどね。」
未理恵は江利奈に質問する。
「あら?あなた今日は仕事じゃなかったのですか?」
江利奈は答える。
「未理恵が今日廃墟に行くって聞いたから飛んできたのよ。あ、ソースはそこの書記ね」
その時真琴が質問する。
「書記?それってどういうことだ?」
江利奈は答える。
「そこの俊、実はこの学校の生徒なのよ。私と同じで黒髪のカツラを被ってカモフラージュして登校してるけどね。で、俊は生徒会の書記ってわけ。」
未理恵は俊に尋ねる。
「俊、私はあなたに江利奈に連絡してくださいなどという命令は出したつもりはありませんが…」
俊は誤魔化す。
「そんな些細なことよりお嬢様、部員も全員集まったことですしそろそろ出発しては如何ですか?もう11時13分を回っておられますよ」
未理恵はそれを聞くとまぁいいという顔をして手をニ回叩き指示する。
「さて、それではそろそろ行きましょうか。あ、ちゃんと車は用意してありますのでそちらに乗ってくださいね。」
真琴、優美、未理恵、江利奈を乗せたワゴンの車が俊の運転で目的地の廃墟まで向かう。
席順は一番前の運転席に俊、助手席に未理恵、運転席の後ろに優美、助手席の後ろに江利奈、そしてその後ろに真琴が荷物と一緒に座っていた。
「で、その廃墟ってのはどういうところなんだ?結局廃墟としか聞いてないよな?」
優美も質問する。
「そうですよ、部長さん!そこってどういうところなんですか?」
未理恵は答える。
「かつて昔の精神病院だったらしいんですけど1991年にバブル崩壊とともに不正が多く発覚し、1993年に病院として機能しなくなり廃院、その後取り壊し作業を行おうとしていたのですが視察に入った人達が次々と不審な死を遂げ気味悪がられて完全に放置されたままです。現在では心霊スポットとしても有名ですがここにふざけ半分で立ち寄った人のほとんどが不幸にあったりしているので有名ですが誰も入ろうとはしていません」
真琴は呟く。
「俺はもう不幸のどん底に落ちてるし…」
すると江利奈が発言する。
「まぁ目的は俊からいろいろ教えてもらったわ、要するに永子って子の時間を戻す能力についての手がかりを得にいくのよね。」
未理恵は答える。
「はい、その通りですよ江利奈。」
その時車が停車して俊が告げる。
「着きましたよ。皆様気をつけてお降りください…」
未理恵が質問する。
「皆様?懐中電灯はもちましたか?ここは地下1階がある上に建物の中は暗いのでちゃんと持ってくださいね」
それを聞いた一同はリュックやカバンから懐中電灯を取り出す。
「よし、とっとと手がかり見つけるぞ…」
真琴がそう呟く。優美が真琴に話しかける。
「ドキドキするね…華原くん、」
真琴は呆れたような顔をして答える。
「大丈夫だって、杏芽條のお嬢さんは霊が見えるし話せるらしいから万が一とりつかれても何とかなるさ…そんなことよりはやく永子の手がかりを探そう…」
廃墟1階、受付のスペース…
「だいぶ風化が進んでるな…だけど結構昔のものにしてはまだ頑丈だな…」
真琴がそう呟くと未理恵が答える。
「精神患者の病院ですからね…それなりに頑丈には作ってあるでしょう…」
江利奈が呟く。
「一番の問題はちゃんと地下が健在してるかよね…そして二階が大丈夫かどうか…」
優美が何かを見つけたような顔をして尋ねる。
「あの、皆さん、これってなんでしょうか?」
優美が拾ってきたのはなにかのレポート用紙の一部のようだった。未理恵が鑑定する。
「かなり最近のものですね…しかもこれはふざけ半分ではなく何か目的があって探索していた人のレポートの一部に見えます…霊も取り付いていませんし持ち帰って鑑定することにしましょう…」
真琴が突然話を変えて質問する。
「そういえば俊ってなんで運転できるんだ?学生だろ?」
俊は答える。
「はい、本来ならば取得することはできないのですが杏芽條の特別な訓練を受けて15歳の頃にカリフォルニアに行き正式に免許を取得しました。」
真琴はなるほどといった顔をして呟く。
「日本じゃ18歳にならなきゃ取れないからな…」
その時未理恵が指示をする。
「さて、ここはめぼしいものはもうありそうにないですし早速リハビリ室や病室に行ってみましょう」
未理恵はそう言うと受付スペースの向こう側の廊下に向かう…
「この廊下は結構暗くなるので皆さん懐中電灯を点けてくださいね」
未理恵の指示に従い、一同はスイッチを押して先に進む…
「ここがリハビリ室ね…てかそもそも精神患者にリハビリ室っているの?」
江利奈がそう質問すると未理恵が答える。
「精神患者にも体が不自由な人とかがいますからね…ですのでここでリハビリとかもしてたみたいですよ…ただ、この病院のリハビリ室では1ヶ月に1人のペースで自殺者が出てたみたいです…これもあとになって発覚した事実です」
その時、真琴が懐中電灯で照らしたところにキラッと光るものが写った。
「なんだこれ?」
真琴はそれを手に取る。それはどこかの鍵だった。
「華原さん?なんですかそれ?」
未理恵が真琴の拾ったものに興味を示す。がその瞬間…
「華原さん、今すぐそれをこちらに渡してください…それは普通の人間が持ってたら狂ってしまいます…」
その時江利奈が発言する。
「あ、未理恵!早速霊具見つけたの?」
未理恵は答える。
「はい、でもこれはそこまで悪質ってわけではなさそうです…一応どこかの鍵かもしれません…それと」
俊が質問する。
「お嬢様、どうかされましたか?」
未理恵は答える。
「いえ、ただ鍵からこんな霊気を感じるということはこの鍵を使って開けるところはかなり危険かもしれませんね…」
優美がまた何かを拾ってきた…
「部長さん、これってなんだと思いますか?」
未理恵は優美がもってきたものを鑑定する…
「これはSDカードですね…おそらくカメラのものだと思います…少し霊気を感じます…おそらく中のデータが相当怖かったみたいですね…これも帰ってから鑑定しましょう…」
優美が尋ねる。
「あの、部長さんってそんなに霊具持ってて危なくないんですか?」
未理恵は答える。
「はい、全然大丈夫ですよ。霊能力がある人間は霊に弱いってイメージがありますが実は強いんですよ。ほんとはない人の方が危なかったりします。ですので霊地場に行く時などには必ず霊能力者といったほうがいいんですよ。」
その時俊が未理恵に話しかける。
「どうやらここにはもうめぼしい物はないようですね…そろそろ病室を見に行ったほうが良いかと…」
その時、病室の方面から音がした。
ガゴゴ…ゴト…ゴゴ
未理恵が音を聞くと何かに気づいたような顔をして呟く。
「今の音は…」
はい、今回は忙しさに拍車がかかって投稿がギリギリになってしまいました…
そんな私の現実は置いといて、廃墟の探索如何でしたか?霊学部の隠れた部員も登場し、使用人まで出てきましたね。ですが今回はちょっと登場人物の表情が分かりにくかったかもしれません…。
果たして廃墟の中で一体何が起こるのでしょうか?そして永子の手掛かりは?
それでは次回をお楽しみに!




