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第29話 日本国スパイ情報調査局。
現代国際情勢では、スパイという役割が必要。
なぜかというと、例えばある国が異世界日本に対してSNS上で
「琉球王国は独立している。」
「サンフランシスコ平和条約は嘘。」
「山田そじょう総理大臣は実はプリンより蟹缶好き。」
などを広めて、国民が共国の一部が異世界日本ということを思い込ませる。そして異世界日本国がいつの間にか「共国異世界日本自治領」という名前になっても国民同士が反発が起こらないためだ。
そ・こ・で!異世界日本にそれらの嘘情報の削除や他国の情報などについて調べるために
「日本国スパイ情報調査局」が必要なのだ!
ーと、業務中に私の頭の中で考えていた。(田崎秘書)休み時間でもないし、中2の妄想ではない。普
通に仕事している公務員だあま!
と、その横目で見ている山田恵子大臣政務官。
なんだ?惚れたのか?あんたには山田そじょう元総理がいるだろうがぁ。
「あのぉ、惚れていませんよ。あと、その法案は山田そじょう時代にだされていてあなたの手柄ではないですよ。」
「………」
私のなぜか口は止まった。
「これが、スパイの手口か。」
冷静に分析された。……私の口は開いた。
「ごめんなさい。普通に中二病でした。」
僕は、盛大な土下座を披露した。
終わり




