告白
僕はお姉ちゃんの部屋の扉をノックして「ご飯だよ、開けていい?」と僕は聞いた。すると「ダメ、先に行ってて、すぐ行くから」とお姉ちゃんの声が聞こえた。僕はリビングへ行った。
お母さんは「二人は?」と僕に聞いた。僕は「後で行くって」と言った。お母さんは「そう、民斗、部屋には入らなかったわよね?」僕は「ダメって言われた」それを聞いてお母さんは「民斗。女の子同士が話している時は部屋に入っちゃダメなのよ」とお母さんは言った。
僕は「わかったよ」と言った。
そして零奈ちゃんがきた。そしてお母さんと話しをしてから、イスに座った。僕は「お姉ちゃんは?」と聞いた。
零奈ちゃんは「もうすぐ来ると思う」と言った。僕はいつもの零奈ちゃんとは何かが違うような気がした。
少ししてからお姉ちゃんがきた。
お姉ちゃんはお母さんと話しをしてからイスに座った。
そして僕達は晩ご飯を食べ始めた。
僕が食べ終わると先に食べ終わった、零奈ちゃんは「あとで話があるから、部屋に居ていい?」と聞いてきた。
僕はいつもより顔が赤いなぁと思いながら「いいよ」と言った。零奈ちゃんは「ありがとう」と言うとリビングを出た。
僕は「ごちそうさま」と言ってリビングを出た。僕はいつもと何かが違うような気がしていた。
僕が部屋に入るとイスに座っていた零奈ちゃんはなぜか正座をした。僕は「どうしたの?」と聞くと「なんでも無いよ」と言った。
その時お姉ちゃんの部屋の扉が閉まる音が聞こえた。
僕は珍しいなと思った。
お姉ちゃんは晩ご飯を食べ終わるとリビングでテレビを見ているが今日はなぜか部屋にいる。
僕は何かがおかしいと思った。
僕は「零奈ちゃん。今日、お姉ちゃんの様子がおかしいんだけど、何か知らない?」と聞くとすぐ「知らないよ」と言った。
僕は「本当に知らない?」と聞いた。
僕は零奈ちゃんが嘘をついている時は返事が早くなる事を知っている。だから同じ質問をしてみた。すると零奈ちゃんは「知らない」とさっきより少し遅く答る、でもいつもより早い。
僕は思いきって「零奈ちゃん。僕に何か隠してるよね?」と言うとすぐ「何も隠して無いよ」と言った。
僕は「やっぱり。零奈ちゃんは隠し事をする時にいつもより返事が早くなるんだよ」僕が言うと零奈ちゃんは泣いていた。
僕は「ごめんなさい!」と謝った。
すると零奈ちゃんは「民斗君は女の子の涙に弱い!」とさっきまで泣いていたはずの零奈ちゃんは笑顔で「民斗。私、民斗のことが好きなの」と僕に抱きついてきた。
僕は「零奈、僕も好きだよ」と言って零奈ちゃんを抱きしめた。零奈ちゃんは「良かった」と言って泣いていた。
そして、いきなり部屋の扉が開いた。
「良かったね零奈ちゃん」とお姉ちゃんが言った。僕は「何でお姉ちゃんが知ってるんだよ」と言った。そして「民斗、この部屋で変わった所ない?」とお姉ちゃんが言う。
僕は部屋を見渡すとおかしな点に気づいた。「ポスターが無い」とお姉ちゃんに言うと僕は「もしかして」とポスターがあった所に行った。
するとカメラがあった、そして女の子の絵。
僕は「もしかして、見てたの?」
お姉ちゃんは「お母さんと二人でね。あと録画してあるの」
僕は「そんな」と泣いてしまった。
すると零奈ちゃんが「ごめんね。私も知ってたの」と言うと零奈ちゃんは僕を撫でてくれた。
そしてお姉ちゃんは「やりすぎた。ごめん」と言うと僕を抱きしめた。それを見ていたお母さんは「可愛い姉妹ねぇ」と言った。僕は「姉妹?女の子になってる!」と今さら気づいた。
お母さんは笑いながらその光景をカメラで撮っていた。
僕は気づいて「お母さん、いつから撮ってるの」と聞いた。
すると「ずっと」と三人は同時に言った。




