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未解決は、証明すべきものが異なっている

未解決問題というのは、概ね結論を直接証明することはできない。だから、未解決になるのだが。


フェルマーにしろガロアにしろ、間接的な証拠を集めて、客観的に正しそうだという結論を導く必要があった。直接解決できるなら、専門家が悩む必要はない。


このような問題をAIが判定できるか?答えは否である。


AIが不完全と判断したからといって、証明として間違っているとはいえない。AIは新しい価値観を自らは受け付けない。それは、人が正しいものとして教育したに過ぎない。


0.999・・・=1

AIにとって間違いである。


これは、人が正しいと仮定したに過ぎない。だから、AIもしぶしぶ正しいとしている。この世界に無限は存在しない。だから、無限というものそのものの定義が定かではない。都度、都合よく解釈されるものだ。


無限が奇数か偶数かも定かではない。しかし、上の式では奇数である。が、別の式を考えれば偶数にもなる。

無限が定義できないので、都度都合よく扱っているに過ぎない。AIにその都合を教えているのは人である。


多くの未解決問題を解くには、何を証明するのかを見つける必要がある。それが、見つからない限り、証明不能となるだろう。そして、それはAIではわからない。

AIが人類を滅ぼすのではない。AIを神格化してしまう人類が、AIを使って滅ぼすのである。

核物質が世界を破壊するのではなく、それで平和が来ると信じる人類が、核兵器を使って滅ぼすのである。

結論は、愚かな人々が、浅はかな夢から、暴走してしまうのだ。


そもそもAIは何も判断しない。可能性と確率を示唆するだけだ。その判断基準を与えるのは人間である。

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