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都市事変  作者: フカマル
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2/11

何でも屋

初めての作品なので

優しい目で見てくださると嬉しいです!

ご指摘やコメントも大歓迎です

ご意見も大歓迎です!

どうぞよろしくお願いします

日本のある都市、桜咲都(さくらざと)。


その一角に、僕たちの何でも屋がある。


店の名前は3人で考えたが、「これが一番わかりやすい」ということで何でも屋になった。


別に名前を考えるのが面倒だったわけではない。


何でも屋といっても、落とし物探しや近所の手伝いなど、簡単な依頼しかこない。


「おい、ミナト。なんでこんな平和な依頼しかこないんだよ」


「まぁ、平和なのはいいことじゃない?」


「そうだけどさぁ、もっとこう、スリルのある依頼が来てくれねぇかな」


こんな野生児みたいなことを言うのは、幼馴染のジンだ。


ジンは小さい頃から剣術を習っていて、剣の扱いが上手い。僕が運動音痴ということもあるが、今まで一度も勝てたためしがない。


「そんなことより、この依頼の情報を集めないと」


「そうだったね、そうしようか」


「ミナトは誰かさんとは違って、計画性があるわね」


「おい、誰のことを言ってんだ?」


「はは……」



こんな冗談めいたことを言うのは

もう1人の幼馴染のシオンだ

彼女は何かと情報を集めるのが得意だ

彼女に聞けばなんでもわかると言っても過言じゃない、


そんなこんなで作業をしていると

チリーンと鈴がなり扉が開いた


「いらっしゃいー!」


と声をかけ扉の方を見るとぽつんと

老人が立っていた

どこか違和感があった。

顔立ちなのか、声なのか。

けれど、僕にはその正体が分からなかった。



そんなことを

思っていると老人はこう言った


「少し難しいのかもしれないのじゃが….」


「はい!何でも屋なのでなんなりと!」


とシオンが言ったのはいいが


その依頼内容は僕たち頭を抱えると同時に

僕たちの運命を変えるものだったとは

まだ知る由もなかった、、、


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