ローザの姉妹は2人?
その日の夜私は疲れた顔をしながらもログインした
「ローザお姉さま、顔がなにか疲れてませんか?」
「昨日の事が掲示板に書かれていてね、いろんな人にからかわれただけよ」
「人の世は大変なのだな」
「掲示板に色々言われて気にならない?」
「フハハ、我は人とは一線を引くものよ、気にならん」
「本音は?」
「この格好で色々と言われてますので気にならなく」
「貴女も苦労してるのね。それで、そこでなにしてるの、ミルキー」
「あ、いや、私はミルキーではなく、そう、ミルキーローズ!」
「おぉ、我らと同じ薔薇の名を持つものか」
「はいはい、そんなへんな変装までしてどうしたの?」
「うっ、だって、お姉ちゃんは私のお姉ちゃんだもん」
「なんと、噂に聞く、ミルキー殿か!」
「そっちこそ、掲示板では気になってたけどこんなに可愛い子なんだね」
私をよそに2人は私の話で盛り上がった
「もう、その辺でやめてくれないかな」
「そういえば、お姉ちゃん、この子とギルド作らないの?」
「おぉ、それは楽しそうであるな」
「ギルドってどうやって作るの?」
「ギルドはね、最低3人いれば作れてギルドマスターだけ決めればあとは自由だよ」
「3人って私とローズの2人だけだよ」
「あと1人何処かで募集を掛ければ良いんじゃない?」
「うーん」
「あ、あの」
「ん?」
声が聞こえた方を見ると前髪が隠れた女の子が1人立っていた
「えっと、なんでしょうか?」
「は、はい、その私、ホワイトローズと言いまして、ローザさんのファンなんです」




