深紅の剣
私はみんなを召喚し南の林に来ていた
「ここはゴブリンがよくうろついてるみたいなの、それも最低でも3匹一緒に。ここで連携と対人の練習をしましょう」
「カー」
「ガゥ!」
「ゴフ」
返事が出来る3匹は返事をし、シェルシェンは目の前で飛び回った
「ヴィーラを見てるからわかると思うけど相手は武器や連携を使うわ、それの対処方法も学びましょう」
ヴァローナの索敵を使いつつゴブリンを探していった
「いたわ、今回は連携を試すからバフはかけずに行くわね、こっちに来なさい!
『挑発』!」
私はゴブリンの前に出て挑発を発動しゴブリンのヘイトを奪った
「ヴィーラ、レフ相手の足を狙って攻撃、ヴァローナとシェルシェンは後方からこちらを狙ってくる相手を牽制!」
私は指示を出しながら相手の攻撃を盾で防いだ
「攻撃は単調、あのPKに比べたら簡単ね」
そうして私達はゴブリンを倒し終わったが攻撃が単調すぎて対人の練習にならなかった
「うーん、どうしようかしら、これじゃ意味ないわね」
そこで私はミルキーに連絡を取ることにした
「あ、ミルキー、今大丈夫かしら?」
「どうしたの、お姉ちゃん?」
「今、ゴブリンで練習したんだけど連携はなんとかなっても対人の練習にならなくてね、どうしようか悩んでて」
「それなら私のギルメンと練習する?2陣の人達でPT戦に参加するからこっちも練習になるだろうし」
「ありがとうね、こっちではミルキーにお願いしっぱなしね」
「気にしないで、また美味しい料理作ってくれたら良いから」
「それじゃどこに行ったらいいかしら?」
「始まりの街の噴水で待ってて、連れていくから」
「わかったわ」
そこで私は始まりの街に戻り噴水で待っていた。
すると始まりの街には似つかわしくない6人とミルキーがやってきた
「お姉ちゃん、お待たせ。こちらが私のギルメンのPT名『深紅の剣』だよ」
「ミルキーごめんね、それとそちらの方々も無理言ってすみません」
「なに、気にするな。こちらもサモナーとの戦いはそうそう出来ないし、良い練習になる。俺はカンジだ」
「そうそう。それにギルマスのお姉さんで、大盾サモナーと戦えるなんて楽しすぎるから。あ、俺はレンね」
「この人達は闘技場をメインに活動してるメンバーだよ」
「闘技場?」
「私はライラよ。闘技場は南の4つ目の街にあってそこではPVPが行われてるのよ」
「決闘システムではなくてですか?」
「・・・・アヤネ。闘技場だと勝利するとお金と限定武器がもらえる」
「トワよ、ユニークとまでは行かなくても優秀な武器が手に入るの」
「鋼鉄ゾークだ、その武器を手に入れるのに勝ち続けないといけないんだけどな」
「そうなんですね」
つまりこの人達は対人のプロということだ




