魔火力本気の魔法~魔火力視点~
「ちょっと待って、今の私の全MPと六式、そして詠唱、それになにか触媒となるものがあれば」
「どうかしたのかの?魔火力殿」
「ええ、なにか触媒に使えそうなものがあれば今思いついた魔法が使えそうなの」
「ふむ、触媒かの」
「今まで杖とか使ってこなかったのがここで響いてくるとはね」
「ならば、我の指揮棒を使うかの?」
「良いのかしら、貴女の武器なんでしょ、壊れるかも知れないわよ?」
「壊れたなら新しいのを買ってくれたら良い、ローザお姉様が買ってくれた物ではあるが、それよりも魔火力殿がどのような魔法を放つか、そっちのほうが気になるのでな」
「ありがとう、使わせて貰うわね」
私は指揮棒を借り息を整えた
「ふー『六色の魔女の名の元に、我が魔力の全てとこの触媒を持って、火、水、風、地、光、闇の魔力をドラゴンの息吹へと変化させよ、純粋な魔力の破壊を見よ!ヘキサグラムドラゴンズブレス』!」
触媒にしていた指揮棒が壊れると私の背後に魔力の塊がドラゴンの頭を形取り口を開け協力なブレスを大蛇に放った
「なんという威力よ、これが魔法トップの本気ということかの」
「はぁはぁ、やってやったわ」
「うむ、魔火力殿は少し休むとよい、あとはアタッカー部隊がとどめを差すであろう」
「そうさせて貰うわね」




