女神の料理
ボールだけでなくアローやキャノン系魔法も連携の練習をしていると魔火力が止まった
「ちょっと待ってね、フレンドチャット来たわ」
「分かったわ」
「今、バードラーから連絡来たわ、残り3つの精霊に認められたギルドが出てきたって」
「これでどうなるのかしら?」
私達が話をしているといきなり地面が揺れだした
「きゃ!」
「大変です、ローザさん、魔火力さん」
「リリアン、今のは?」
「封印していた大蛇の封印が解けかけています、このままでは明日の朝には大蛇が現れます」
「それを倒せば良いのかしら」
「そうみたいだぞ、ローザお姉様、イベント情報が更新されておる」
「なになに、この地に封印されている巨大な魔物が復活する、それを精霊たちと共に倒せ」
「なるほどね、とりあえず、今のうちに出来ることはやって明日に備えましょうか、ローザ」
「そうね、とりあえず、夕飯にしましょうか、良い時間だし」
「夕飯だ、今日はなに作るのー?」
「そうね、せっかくだしトンカツ作りましょうか」
その瞬間魔法研究会の男性陣と八重桜が立ち上がった
「トンカツ!豚肉を集めてこなければ!」
「パン粉もいるから小麦がいるぞ」
「ここに必要最低限残して残りは採取に出るぞ!」
「おぉー!」
そのやる気に私は少しびっくりした
「え、なにこのやる気?」
「仕方ないわね、女神の作ったトンカツなんて嬉しいに決まってるじゃない」
「うむ、それにローザお姉様、気付いておるか?ローザお姉様の料理には全て女神と名が付いておりバフも付いておるぞ」
「い、いつのまに!」
「運営も女神認定したわね」
「そんな」
「え、えっと、私達にとってローザ御姉様は女神みたいな存在ですし、その」
「ホワイト、良いわよ、頑張ってフォローしなくても」
こうして私は新事実を知ることになった




