火山の精霊
ギガントゴリラを倒した私達は火山に近づいた
「さて、なにがあるのかしらね?」
「まぁ先に入っていったギルドもいるからその人たちがなにか見つけるんじゃないかしら?」
「む?ローザお姉様、魔火力殿、前から何か揉めてるような声が聞こえるんだが」
私達はその声がする方向に行くと精霊とミルキーのギルドメンバーが揉めていた
「よくも俺らの猿神様を倒してくれたな!」
「襲ってこられたんだから仕方ないだろ!」
「ミルキーこれはどう言うこと?」
「あ、お姉ちゃん、さっき倒したギガントゴリラってあの精霊達の神様扱いだったらしく、まったく話を聞いてくれない状況で」
すると精霊は私達に気付き声をかけてきた
「ん?おまえさんら他の精霊に認められてるな?」
「あ、はい。湖の精霊であるリリアンさんに湖を間借りしています」
「おまえさんらも猿神様を倒したんか?」
「皆さんの神様だとは露知らず申し訳ありません」
「おまえさんは話が分かるやつだな、猿神様は怒ってたからそれを納めるために倒すなら俺たちも分からんでもないが、まずは俺らの神様を倒してしまった謝罪だろ」
「おっしゃる通りです」
「悪いがおまえさんはまだマシだが他のやつらを認めるわけにはいかんな」
「精霊に認められると何があるんですか?」
「そんなことも知らんのか?この場所は俺ら精霊が力を合わせて封印してる魔物がいる、そして精霊に認められた人間と力を合わせることでその力を発揮するんだ」
「つまり、あなた方は力を貸してくれないと?」
「そう言うことだ、すまんな」
そう言って火山の精霊たちは消えていった




