ボアとベアー戦
夕飯の後、私はヴァローナとレフを召喚し森に来ていた
「今日の目的はボアだからね、前に1体倒してるけど油断せずに頑張ろう」
「カー」
「ガゥ」
「その前にご飯食べようね」
わたしはストレージに入れていたラビットステーキを2匹に差し出した
「美味しい?」
「カ~」
「ガゥ~」
美味しそうに食べてくれて嬉しくなった。
ご飯を食べてから私達は森に入り出てくるウルフを倒しながら森のなかを進んでいった
「浅瀬と中腹の違いは見たら分かるってミルキーは言ってたけど、これがそうなのかな?」
私達の目の前には爪や牙で引っ掛かれた木がたくさんあった
「ここからボアやベアーがでるって分かりやすい目印ね」
私達はヴァローナの索敵も使いながら中腹を回っていった。
そして目当てのボアを見つけた
「まずは『ダブルエンチャント、アタック、スピード』!『エンチャント、ディフェンス』!こっちに来なさい、『挑発』!」
ヴァローナとレフにアタックとスピードのバフをかけ自分にディフェンスのバフをかけてからボアに挑発をかけた。
挑発をかけられたボアは私に向かって走り出した
「更に大盾スキル、『鋼体』!」
鋼体はその場から動けなくなるスキルではあるがボアのような突進威力が高い相手には便利なスキルである
私は右門、左門を構えて突進に備えた
「くぅ、やっぱり突進は盾で塞ぐものじゃないわね。けど突進止まった。レフ!ヴァローナ!」
「カー!」
「ガゥ!」
私の指示でヴァローナは風魔法を体に纏って空襲を、レフは爪でボアにダメージを与えていった
「はぁ!止めよ、ヴァローナ、『同種召喚』!」
「カー!」
魔法陣から現れた大量のカラスにボアは大ダメージを受け、ポリゴンとなって消えた
「2匹ともお疲れさま。うん、盾も凹みないし、もう少し狩りやりましょう」
「カー」
「ガゥ」
私達はボアを倒しながら中腹でスキルレベルを上げているとヴァローナが何かに反応した
「カー!」
「どうしたの?ヴァローナ」
ヴァローナの嘴が向いてるほうを見るとベアーがこちらにむかって牙を向けていた
「沸いたのかな?とりあえず逃げれないしやりましょう、『ダブルエンチャント、アタック、スピード』!『エンチャント、ディフェンス』!『挑発』!」
私が挑発をかけると太い腕を振り下ろしてきたので私はそれを右門で受け止めた
「ボアの突進よりは威力は無いけどもう片方の腕がきてる!」
防がれたとわかったベアーはもう片方の腕も振り下ろしてきたので今度は左門で防いだ
「レフ、足に爪撃、ヴァローナは牙に気を付けながら頭に向かって空襲!」
盾で爪の攻撃を防ぎながら指示をだした。
攻撃を防ぎながら2匹が攻撃をしているとベアーは足のダメージが蓄積したのが崩れ落ちた
「今!『シールドスタンプ』!」
大盾スキルで覚えた攻撃スキルで、自分より低い位置にないと使えないスキルを使いダメージを与えるとベアーはポリゴンとなって消えた
「お疲れさま、2匹とも『ヒール』」
こうして初ベアー戦も苦戦することなく勝ちを納めた




