料理スキル
「さて、森に行く前に料理スキル使って料理しないとね。ヴァローナ達にも美味しい料理食べさせたいし」
私は簡易調理セットを買って料理の練習をすることにした
「街中でも料理は出来るのはありがたいよね」
私はさっそくラビットの肉を焼いていくことにした
「料理自体はリアルでもしてるから問題はないんだけど、ウサギの肉なんて調理したことないから練習ね」
掲示板をみれば調理レシピなどは載っているだろうがそれはせずに、スキルレベル上げと考え練習することした。
まずは普通に焼いてみてお肉の感覚を掴むことにした
「焼いてみたけどなんか固そうね。説明文みても筋肉質で固いって書かれてるし」
食べてみたがやはり固くて噛みきれなかったので仕方なく廃棄することにした
「次はすじ切りして包丁の背で叩いてみようと」
私は思い付くかぎり肉を柔らかくする方法を試した
「結果的にすじ切りしたところにすりおろした梨を漬け込んだのが一番ね」
練習をしまくった結果バフも付くようになった
「うん、これならヴァローナ達も喜んで食べてくれるだろうし、スピードのバフが付いたわ。これは色々と試したくなるわね」
お肉の種類でバフが変わるのかそれともやり方なのか色々と考えていると1人の男性に声を掛けられた
「すみません、先程からいい匂いさせて調理されてましたね」
「あ、すみません」
「いえいえ、中々良い手際だったので見させてもらいました。あ、私はコック岩崎と申します」
「ローザと言います」
「まさか、掲示板の有名人さんが料理スキル取ってるとは思いませんでしたよ」
「サモナーですから、美味しい料理食べさせたいなと思って初期スキルに取ったんですが中々上げる機会がなくて」
「なるほど、それで手探りで試されてたんですね。最近は掲示板を見れば作り方など簡単に出てきますから、そういう人ばかりで」
「効率的にはそちらのほうが良いかとは思いますが、私自身、手探りでしながら楽しめたらなと思ってますので」
「なるほど、素晴らしい考えです。貴女が生産メインなら私のお店「キッチンイワサキ」へオファーかけてたぐらいですよ」
「嬉しいですね、ですが私は家庭料理ぐらいしか作れませんから」
「そうですか。ではまた料理される際は私のお店にきてそこで料理しませんか?手探りでするのも良いですが教えれることも有るかと思いますので」
「嬉しいですね、ではまた今度行かせてもらいますね、料理とお食事に」
「はい、お待ちしてますね、それでは突然の会話失礼しました」
コック岩崎さんはそういうと立ち去っていった
「っと、私も夕飯の時間だわ。ボアとの戦いは夕飯後ね」
私はログアウトしてリビングに降りていった




