新しい盾は2枚
あれから数日間、ウルフを狩り続け、ようやく10,000G貯めることができ、盾スキルも大盾スキルに進化させることが出来たので私は武器うぎにやってきた
「筋肉さん、やっとスキルが大盾になりましたので鉄の大盾売ってください」
「ローザの嬢ちゃん早いな、さすがに盾メインだとスキルアップも早かったな。それで鉄の大盾だな、姉貴に頼まれてたカラーリングも仕上げてあるからな」
「それでお願いしてた件も出来ていますか?」
「おう、大盾2枚だろ?攻撃を捨てて守り特化にするとは面白いな」
「盾で殴ることは出来ますし、私には優秀な仲間がいますから」
「召喚獣だろ、白い鴉とライオンを連れた聖騎士がウルフ狩りしまくってるって掲示板にも書かれてるしな」
「あー、やっぱり目立ちますよね」
「良いじゃねえか、有名プレイヤーなんかはよく掲示板にも名前よく上がるしな、俺と姉貴もよく書かれるぞ」
「あなた方は違う意味で目立つのでは?」
「確かにな、俺たち姉弟はガタイ良すぎるし、ネーミングセンスないからな」
そう、私は大盾を2つ持つスタイルを選んだ
大盾1枚に片手武器をもつのが普通かも知れないが私にはヴァローナとレフがいるので思いきって守り特化にすることにした
「よし、それじゃあこいつが頼まれてた鉄の大盾2枚右門、左門な。どっちもカラーリングは白をベースにしてあるからその鎧とも似合うはずだ」
「右門?左門?」
「大盾2枚も持てばまるで扉みたいだからな。それに左門はサモンとかけた」
「アハハ、じゃあこれ、10,000Gですね」
「あいよ、まいどあり」
大盾2枚となると練習は必要なので私は東門の草原にやってきた
「ここにくるの初めてなのよね」
私は両手に大盾1枚ずつもち草原を歩いた
「ここにはラビット、カラス、あと少ないけどウルフがでるのよね。あっラビットいた、練習相手になってね『挑発』!」
ラビットに挑発をかけ向かってくるラビットの攻撃を防御した
「盾1枚のときは左手だけしか使ってないから右手も使えるように練習しないと」
私は左右の大盾を交互に使いながら防御の練習をしたり、盾で殴ったり受け流しの練習を草原のモンスターで繰り返した
これがまた掲示板に書かれるとも知らずに




