40.5話【拾四】そうだ、スパに行こう~神の少女は震えている~
前回はうっかりすっぽかしてしまい失礼しました…
引き続き、毎週火金の19時に定時更新します!
今回はお風呂回です。
――わたくしは、思い違いををしていたかもしれない
冴子の心の中に、そんな言葉が去来した。
亮介が解き明かした亡者の出現の裏に隠された真実は、想像を超えて深刻だった。
未来人たちの意識などという得体のしれない物が、本来存在しないはずの亡者を生み出している。志乃たちのような専門家ですら手に負えない化け物が二週間のうちに何度も帝都を跋扈している。
そんな事実を前にして、陽菜は笑っていた。
自暴自棄になっているわけではない。
ずっと彼女を見てきた冴子ならわかる。
彼女は心の底から喜んでいた。
並外れた「配信」というものへの執着は理解した気でいた。
しかし、理解できていなかった。
朝霧陽菜という人間の心臓を。神の狂気にも似た暴力的な衝動を。
初めて、陽菜が怖くなった。
*
「次に亡者が出る日は調べればすぐにわかります」
未来の薄暗い建物の中で陽菜は自信に満ちた声で続けた。
「そういえば君は、100年先の情報にアクセスする手段を持っていたのか。それで明日以降の新聞も探し出せるわけだね?」
「はい。もちろん、全ての新聞ではなくメジャーな新聞に限られますが」
「…それでは、小新聞に載らないような亡霊の出現は止められないのではないですか?」
「どのみち細かい記事を全部追っていっても埒はあきませんよ。だから画面映えのする派手なケースを取り上げてまとめて印象付けた方が効果的です。もちろん、どういう見せ方でどういうストーリーを示しいくか、作戦を立てる必要はありますが」
「…ふむ、そういう話は正直門外漢だ。では、一旦は陽菜君の方で情報整理と作戦の立案をしてもらおう。その上で僕達でその実現性の検証を行う。そういうことでいいね?」
そう問いかける言葉に反論があろうはずもない。
何をするにも未来の技術任せなのだ。情報も対策も、全て陽菜に任せるしかないのだ。
「…せめて貴女が今回の件に時間を割けるよう奥様に頼んでみます。きっと何か働きかけてくださるでしょう」
「なんだ。陽菜君にアプローチした君の独断が母さんにバレてもいいのかい?」
「とうにご報告しています。…このような事態になったのです。静江さんに遠慮している場合ではありません」
志乃はそういうと陽菜の方を少し苦々しげに見つめつつも
「マレビト様。くれぐれもよろしくお願いいたします」
そういって深く頭を下げた。
それで、この日の対策会議はお開きになった。
冴子と陽菜はいったん二人に付き添って、建物の外まで二人を案内する。とは言っても、冴子は定位置に二人を案内するだけで、建物を消して二人を表に出すのは陽菜だ。
二人と別れ、冴子たちが再び未来の建物に戻ると、その静けさが妙に寒々しく感じた。
「た、大変なことになってしまったわね」
その沈黙に耐えられなくなって声をかけたものの、多少ぎこちなくなってしまった。
それに気がついたのかもしれない。陽菜は黙り込んだまま答えなかった。
陽菜と一緒にいて沈黙が気まずく感じるのも初めてだ。
かつてない距離を、冴子は陽菜に対して感じていた。
未来人と過去人。超能力者と無能力者。
この時代の誰にも建てられない建物を平然も生み出し、亡者を出すも消すも自在な超越者。
そんな彼女の隣で、自分はどうして平気でいることができたのだろう。
冴子がそんな思いに囚われていると
「ねえ、冴子さん――お風呂行かない?」
「え?」
陽菜は妙なことを言い出した。
風呂の火などとっくに落としてしまっている。こんな夜中にわざわざそれを再び焚きつけようというのだろうか。そんなことをしたら
「あ。違う違う。ここのお風呂じゃなくて、ちょっと歩いた先にいいお風呂があるんだよ」
「…どうして急にそんなことを言い出すの?」
「あはははは…。情けないんだけど、今更ながら体が震えてきてさ―――ちょっと、一緒にあったまって……冴子さんとゆっくり話がしたいなって」
陽菜はそういって冴子の方を振り返った。
確かに、先ほどまであれほどまでに力に満ちていた彼女の顔色は、なぜだか今はどこか青ざめていた。
「あはははは……その、……ダメかな?」
その少しこわばった表情が、どこか泣き笑いのようで。
その顔を見て、冴子は思わずうなずいてしまった。
それから陽菜は例によって「すまほ」と彼女が呼ぶ不思議な機械を見ながら、夜道冴子を案内した。
――ついてきてしまったけれど…。よかったかしら
夜はだいぶ深まっている。聞いた話では銭湯はかなり遅い時間まで開いているそうだが、さすがにこの時間には閉まっているのではないだろうか。
仮に開いていたとして、このような深夜に冴子と陽菜が店に入れるわけがない。
しかし、陽菜はまるで気にしていないようで、どこか上ずった声色で話しかけてくる。
「いつか冴子さんと行きたいと思ってたんだよね。あの志乃が見張ってるかもって間は、ずっといけなかったんだけど」
「…そんな場所が近所にあったかしら。あまり心当たりがないのだけれど」
「あはは。もちろん、この時代の銭湯じゃないよ」
陽菜はすまほと目の前を交互に見比べ、何もないところで立ち止まると生成と唱えた。
「えっと、冴子さん。周りに人はいないかな?建物を出してしまっても問題なさそう?」
「え?ええ、大丈夫だと思うわよ?」
「じゃあ、扉を開けるから、冴子さん、素早く中に入ってね」
そういって陽菜が何かを開く動作をすると途端に目の前にガラス張りの扉と均質的な未来の建物が現れる。冴子は驚きながらも陽菜に言われた通り素早く建物の中に入った。陽菜はそのまま扉を閉める。
陽菜曰く扉を閉めれば中の様子は見えないということだから、本当に不思議だ。
冴子は改めて建物の中を見渡した。
相変わらず何でできているかよくわからない、艶やかな壁とタイル。受付と思われる場所は木製の台になっていて、その横には何やら通路をふさぐような妙な機械がある。
奥に見えるのは、何やら食堂のような施設だ。
「ここは未来の銭湯なのかしら?あの機械は何?あれでは中に入れないのだけれど…」
「あれは入口のゲートだね。本当はICチップを読み込ませて入るんだけど、私のダンジョン、電気通ってないからこの機械は普通の乗り越えちゃって」
陽菜は、すまほをランプのように光らせながら通路をふさぐ板をまたぎ越した。
未来の世界は銭湯であっても機械仕掛けのようだ。なんだかめまいがしてくる。
「冴子さん。少しお願いがあるんだ。ここ、浴場が地下にあってこの階段を下りて行けばお風呂に入れるんだけど、私は建物一階分しか作れないからさ…。だから私は一度一階部分を消して、この階段から下の建物だけを作り出す。ただ、そうすると、階段に扉なんてないから階段はむき出しの状態になっちゃうんだ」
「え…。それはまずいのではないかしら?要するに、貴女が神田明神の近くに作った建物と同じ状態になってしまうということよね?」
「そう。一応、浴場には必ず扉があるからそこまで一気にその中まで駆け抜けて、その後階段を消すつもりでいるんだけど、それまでに人に見つからないよう、外の気配を確認してほしいんだ」
「…その、こういっては何なのだけれど…。そこまでして、行かなければいけないようなものなの…?」
冴子は思い切って聞いてみた。
やはり、違和感がある。
帝都を揺るがす話をしたすぐ後で、なぜか危険を冒してまで夜遅くに風呂に行きたいという。
陽菜の気持ちが分からない。
「…ごめん、私にもわからない」
それに対して、陽菜はどこか夢からさめたように答えた。
「あんな話を聞かされて、信じられないくらいに体に血が巡っていって、何でもできるって気になって。……なのに、なんだかとっても寒くってさ…。…無茶でも何でも、来ずにはいられなかった」
そのおぼつかない表情には覚えがある。未来の世界から急に電話がかかってきて、彼女が戦うのをあきらめていたあの時の表情だ。
「…こんな時にばかみたいって思うかもだけどさ。……私、ずっと、こういうことがやりたかったんだよね。こうやって冴子さんに私の時代の建物を紹介して、一緒に楽しんで、ただいろいろと話をして……」
その表情に気づかされる。
これもまた、朝霧陽菜なのだ。
どんな敵に対しても一人戦っていける陽菜。
世界を壊さんばかりの力を前に、笑っていられる陽菜。
そして、そんな自分に潰れてしまいそうになる陽菜。
全部、陽菜だ。
勝ち気で諦めが悪くて力強い一方で―――一人で生きていくのは怖いと怯える。そんな、不安定で危なっかしい一人の女の子だ。
――だからわたくしは、彼女の手を取ったんじゃない
そんな彼女と一緒に戦いたいとおもって。その先の未来を見てみたいとおもって。
――わたくしまで、彼女に怯えてしまっていてはだめね
やはり己は未熟だと冴子は自分に喝を入れる。
彼女と共に行くと決めたのなら、彼女を支え、時に正せるよう、己の誠を揺らしてはいけない。
心に変わらぬ月を持て。
師匠の教えだ。
「…たしかに、大事を前に英気を養うことは大切ね」
冴子はそういって陽菜に微笑みかけた。
それを見て、陽菜は何度か瞬くと、解き放たれたように笑みを作った。
「――ありがとう。冴子さん」
*
彼女が見せてくれた未来の銭湯は、冴子の想像をどこまでも超越していた。
「ひゃー!広!この時代の銭湯って洗い場もほとんどなくて狭いもんね!これこれ!こういう場所に一度行きたかったんだよ!」
彼女の言葉通り、そこは地下とは思えないほどに広々としていた。
つるつるでいながら肌触りのいい床。清潔感あふれるすべすべの石造りの風呂がいくつも区分けされていて並んでいる。
「ま、まさか、この匂い、本物の温泉なの?」
「みたいだね!なんか、地下1500メートルから温泉引っ張ってきてるんだって。笑っちゃうよね。ほかにもふつうのお湯のお風呂とか、炭酸水のお風呂もあるんだってさ。ま、私の作ったダンジョンは、電気も水も通っていないからほっとけばぬるくなっちゃうだろうけど、ダンジョン作り立ての今なら全然問題なく入れるよ!」
陽菜はそういうと、これまた広々とした脱衣所でいそいそと着物を脱いでいく。
「あ、手ぬぐいの代わりにこのタオル使っちゃって!」
そう渡されたタオルの驚くような柔らかさに戸惑いながら、冴子も恐る恐る着物を脱いでいく。
小分けされた扉に着物を閉まっておけるような仕組みもまた驚きだ。これならば、安心して風呂を楽しむことができるだろう。
未来人というのは、その技術力だけでなく、細かい部分にまで気を配るような設計もまた、冴子の時代からかけ離れている。
脱衣所から浴室に入ると、陽菜はまずはお湯をたらいで汲みながら体を洗い始めた。
「本当はシャワーを使いたいんだけどね。こればっかりは仕方ない。―――にしても、アツアツのお湯で体が洗えるのほんとうれしい!体ふくだけって本当につらくってさあ。あと、あの臭い石鹸!」
そういって彼女の使う石鹸もまた、異様だった。
あっという間に泡立つ上に、その一つ一つの泡が信じられない程にきめ細かい。そして、その何とも言えない上品な香り――
「これは、出会った時の陽菜さんの香りだわ…!石鹸の中に香水でも入っているのかしら?」
「はは!まあそんなもん!それより、ほら、冴子さんもこれ使ってみて。多分びっくりすると思うよ?」
そういって陽菜は冴子の掌の上に石鹸の泡を載せてみせた。
その、シルクのような滑らかさに息をのむ。それを軽く肌に沿わせてみると、何とも言えない気持ちよさになんだかむずむずしてしまう。
「これをお湯で流しおとすだけで、本当にさっぱりするよ。あと、この石鹸は髪を洗う用、で、こっちはコンディショナー。こっちは洗顔用だよ」
そう嬉々として説明をする陽菜はすっかり彼女らしい溌溂さを取り戻していた。
それを見て、なんだかうれしさとどことない寂しさが心に浮かぶ。
冴子にとって目を疑うような口径の数々は、彼女にとっては失った日常そのものなのだろう。
「…貴女は、ずっと、こういう生活をしていたのね」
冴子はそっとそうつぶやいた。それでも、二人しかいない洗い場には、その声は良く響いてしまった。
それに対して
「まさか。こんな場所初めてだよ」
陽菜の答えは意外なものだった。
「え?そうなの?」
「こういうソープとかシャンプーはなじみのあるものだけど、こんなスパみたいな場所に来る余裕、私の生活にはなかったから」
彼女はザバリと体の泡を洗い流すと、遠くを見るような目で語りだす。
「私の部屋をリフォームするって話、知ってるよね。そこがもともと私が暮らしてた場所なんだけどね。その部屋の広さ、今の土蔵よりよっぽど狭いんだよ」
その言葉に思わず冴子の手が止まる。
彼女は高貴な生まれなはずだ。そんな彼女の住まいが土蔵より小さいだなんて考えてもいなかった。
「元々の実家は流石にもう少し広かったけど、そこに私の自由なんてなかった。ずっと息を殺して過ごしててさ。実家から逃げ出した後も、そんな狭い城を守るだけで精一杯だった」
陽菜は自分の言葉に身震いをすると、再びお湯をかぶるとそのまま湯船に身を沈めた。
「あー…!最っ高!こんなのびのびお風呂に入ったの、生れて始めてかも!ほら、冴子さんも入って入って!この温泉、私と冴子さんで貸切なんだよ!」
はしゃいだ声を出す陽菜に、冴子もつられて湯船に入って手足を伸ばしてしまいたくなった。
冴子は陽菜にならって体についた泡を洗いながすとそのまま湯船の中に使った。
じんわりとした熱が手足をめぐっていって身震いしたくなるような感覚が体中に走った。
肌の感覚がいつもよりよほど敏感になっている。汗を流す程度に軽く洗っただけだったのに、信じられないくらいに肌がすべすべになったようだ。これが未来の石鹸かと、思わず肌をさすってしまう。
「こんな場所を知ってしまったら、毎日でも入りたくなってしまうわね…」
「ほんとそれね!まあ、さすがに毎日危険を冒して夜歩きってわけにはいかないだろうけど、また来ようよ」
「そうね。また来たいわ…」
冴子は少しうっとりとした気持ちで目を閉じた。
だからだろうか。気持ちがほどけてきて、考えていたことがそのままという感じで口を出た。
「わたくしはてっきり貴女は未来では満ち足りた生活をしていたのだと思っていたわ。だから今の生活が苦しくて仕方がないのではないかって心配だったのだけれど」
「ははは。満足な生活には程遠かったねー。そりゃ今は体力仕事ばっかでキッツいけど、ぶっちゃけ元の世界でもバイト漬けで働きっぱなしで、正直どっこいどっこいだったよ。ただすり減るばっかでさ…」
湯船につかったまま、陽菜は天を仰いだ。まるで神に祈るように。
「そんな私の心を支えてくれてたのが、配信だったんだ」
そう語る陽菜の目に、すっと明かりがともるように力が入る。それが何より彼女の本心を表していた。
「実家にいるときからそれだけが支えだった。現実の世界じゃ、誰も私のことなんか見て見ぬふりでさ。どんだけつらくっても苦しいのは私だけ。出口なんてどこにもなかった。でも、配信の世界じゃ、相手は世界の反対側にいるのかもしれないけど、声が届くんだ。どんなしょうもない弱音でも、愚痴でも、誰かが聞いて、答えてくれる。――だから私も届けたかった。……私はここにいるんだって、そういいたかった。……結局、私の中にあるのは今だってそれだけなの……」
「……わたくしは、貴女の隣にいるわよ」
「――うん。だから冴子さんは配信よりも大事。冴子さんに万が一があるくらいなら配信をやめたっていいって、これは本当にそう思ってる。……でもさ、配信がなかったら結局私は何者でもないって気持ちは、どうしても消えないんだ」
「貴女は特別よ。何者でもないなんてありえないわ」
「ありがとう。冴子さんがそう言ってくれるのはうれしいし、力になる。――でも私自身が信じられないんだ。…ほんと私には誇れるものが配信くらいしかなかったから」
そうつぶやく陽菜はまるで小さな迷子の子供のようだった。
それはそうなのかもしれない。――彼女は、見ず知らずの世界の中で、いや、元の世界でもずっと、迷子のままだったのかもしれない。
「……だから、貴女は喜んだのね。貴女の言葉を誰かが信じてくれたことに」
やっとわかった。彼女の笑いの意味が。
力に見入られたのでも、破壊に酔いしれたのでもない。
彼女は、ただ見つけてもらったことを喜んだのだ。
――その気持ちは、冴子もよく知っていた。
「わたくしもね。わたくしが秘めている気持ちを認められたとき、同じようにうれしかったわ」
だから冴子も話すことにした。彼女自身の話を。
「物心ついてから、わたくしが心惹かれる生き方は初めからふさがっていたわ。
遠藤商店を守り広げていく役割はお兄様のものだし、武道の道は女には許されていなかった」
幼い日に望みを心のままに伝えたときに、父と母より手ひどく叱られた。
その望みは間違っているのと。冴子の生き方は、初めから決まっていると。
「だから我慢するしかなかったわ。望まれるままに仮面をかぶって、それが正しい生き方なのだと、そう言い聞かせて生きる道しかなかった。
だから、お師匠様が奥義の承継を認めてくださったときは―――うれしかったわ。
わたくしの言葉が望みが届く日が来るなんて思っていなかったから」
「…いいおじいちゃんだね。冴子さんにそういう人がいてくれてよかった」
そんな風に言うものだから冴子はつい笑ってしまった。
「そういう人って。貴女もそうなのよ?」
「え?」
「認めてくれたでしょう?戦いたいっていうわたくしの言葉」
誰にも、それこそ師匠にすら明かしたことのない、冴子の本心を、目の前の彼女は受け止めてくれたのだ。だから冴子は今、ここにいる。
「――あの時から、わたくしは本心を偽らず、貴女と共に生きると決めているの」
冴子は陽菜の手を取った。
寒そうにしていた彼女の手は、今はもう暖かかった。
「わたくしは貴女を一人には決してしない。貴女と同じものを背負って、一緒に前に進むわ。――覚えておいて頂戴。貴女はどんな時だって一人ではないわ」
時に喧嘩することもあるかもしれない。互いの心を見失って対立することもあるかもしれない。
それでも今誓ったこの言葉を忘れないと、冴子自身も心に決める。
それがきっとこれから歩む道のりにおいてとても大切な約束になることを、冴子は静かに確信していた。
お読みいただきありがとうございました。
このネタは実はサバイバル編でどっかでやろうと思っていたんですよね。でもせっかくなら冴子と一緒にワイワイさせたかったので取っておいたのがここにきて回収です。
冴子の陽菜に対する誤解も、陽菜の冴子に対する隠し事もなくなって、バディとしても肩の力がやっと抜けたという感じですね。
ここからが本番。いよいよ配信によるハックがスタートします。次回お楽しみに。
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