35話 昭和の女中が令和の大家さんに電話をかける方法
毎週火金の19時に定時更新中!
今回は陽菜パート。少し時間が遡り、陽菜が身バレ対策本部で打ち合わせた内容をうけ、何をしていたかを振り返ります。
店長から電話がかかってきた翌日、日曜日の朝。
私は割とテンパっていた。
冴子さんにはちょっとカッコつけていかにも問題無いみたいな風を装っていたけど、あんな電話があって落ち着いていられるわけないじゃん?
身バレ対策について方針は決まった。あとはどれだけ早く行動に起こせるかにかかっている。でもこれについて私にできることは少ない。契約手続きも交渉も店長とか弁護士の先生に任せるしかない。これでもたついたら、先に身バレしてしまう可能性だってあるのだ。
正直気が気じゃない。
でも、私がテンパっているのにはもう一個理由があったりする。
私の帯のところに挟み込んでいる小さな板状のもの。それが落ちたりしないか、バレたりしないか、それはもう気が気じゃない。
はい。私、今、冴子さんに普段預けているスマホを常備しています。
何故って私には一個だけ、店長たちが動き出す前にやっておかなければいけないタスクがあるから。
それすなわち、大家さんへの電話だ。
弁護士の先生が私の代理人ってことでいきなり押しかけたところで、大家さん、絶対信じるわけないからね。なんせ、いきなり、部屋の内装工事をさせてくださいなんて話だもん。信じる方がどうかしている。
だから事前に連絡をしておくのと、特定班が建物の敷地に入り込まないよう注意してもらうことは伝えておく必要がある。
でも、これが結構難しいんだよね。
何せ私が自由になる時間は、夜の21時か22時以降。この時間に大家さんに電話かけても出てもらえるわけがない。
だから、日中に連絡するしかないんだけど、私には自由時間なんて当然ない。今日は日曜日だから、朝から晩まで家の中の女中仕事がびっちりだ。その仕事の合間にこっそりスマホで電話をかける必要があるわけ。
この、クッソ忙しい肉体労働中に!そこここで私への視線が集まるこの遠藤家で!スマホをかけるなどという不審行動をせよと!
もうさ。なんで電話一本かけるだけでこんな難易度上げなきゃいけないのって話だよね。神様いい加減にしろ!
…ごめん、取り乱しました。
どんだけ無茶でも無理でもやんなきゃいけないことは、よーくわかってます。
モタモタしていると2028年側で手遅れになりかねない。サクッと電話をかけちゃいましょう。
私はいつもの洗濯物の作業がひと段落ついたタイミングで一緒に仕事しているおタミに一言声をかける。
「ごめん。ちょっと御不浄に」
「あ、はい。先に木灰汁準備してますね」
ある程度私と仕事する時の段取りがわかってきたから、おタミはすんなり聞いてくれる。
とは言え、あんまり彼女一人に任せているとサボりと思われかねない。小走りで向かうのは遠藤家の奥の建っている使用人用トイレだ。
質素な板戸を閉めて木製のかんぬきをかけてしまえば密室の出来上がり。夜の土蔵の中を除いて、私が人目を避けられる唯一のスペースだ。
「それがトイレの中だけってのはあまりにもあんまりだけどね」
まあ、贅沢は言っていられない。
私はさっさと用を済ますために、お決まりのセリフを唱える。
「生成」
一言唱えれば風景は一変。暗い、汚い、臭いの三拍子揃ったその場所は、清潔感に満ちたオフィスエントランスに様変わり。
ご存知、いつものダンジョン生成だ。
「これで電話をかけても声が漏れる心配はなし、と」
ダンジョンの中の声は、1928年側の世界には聞こえない。スマホで話をするならば、これ以上の場所は存在しない。
私は帯に挟んだスマホを取り出しながら、今立っている場所の正確な位置を確認する。
これ、めっちゃ重要。
ダンジョン生成を解いた時、ちゃんとトイレの中にいないとバレた時大事になるし、トイレの中にいても出る場所を間違えると決して想像したくない悲劇が私を待っている。
ん?悲劇って言ってもわからない?…ヒント。ここは昭和なのでトイレは当然和式です。
はい。これ以上は察してください。
まあ、もちろん、そうならないよう基本ここから動く気はないけど、それでも何が起こるかはわからないからね。
万が一の備えをちゃんと考えておくこと。
これが私が過酷なサバイバルで学んだ鉄則だ。
「大家さん!お願い!すぐに出て!」
そう祈るものの、なかなかコール音は止まない。ちょっとすぐには出られないのか、単に気づかないのか。
でもそうすぐ諦めるわけにもいかないんだよね。かけ直すたびトイレを口実にしていると絶対怪しまれるし。
だから限界まで粘る。
そこからさらに1分くらい。
流石にもう無理かなと思ったところで、コールオンは唐突に鳴り止んだ。
「あー、ごめんなさいね。このところ耳が遠くって。もしもしどなた?」
おっとりとした声はまさしく大家さんその人の声だった。よし!粘り勝ちだ!
「大家さん!私です!朝霧です!」
「あらぁ、陽菜ちゃん。久しぶりねぇ。あなたずっと留守にしてるじゃない。いつ帰ってくるの?郵便溜まってるわよぉ」
その反応に私は内心ほっとした。
留守を続けていることを、怪しんだり問い詰めたりしてこない。ということは、大家さんのところにまで特定班が押しかけたり騒ぎになるようなことは、まだ起こってないってことだ。
なら、まだ間に合う。
私は、あの電話の後店長や弁護士先生とNINEで打ち合わせた筋書きを思い出しながら話を続ける。
「それが、もう暫く帰れそうにないんですよね。ちょっと日本を離れることになっちゃって」
「あらあらそうなの?大変じゃない。いつまでなの?」
「それもまだわかんないんですよね」
「ふぅん。そうなの?…前に電話してきた時は、家賃の振り込みは続けるって言ってくれたけど、大丈夫なの?ちゃんと払ってくれるんでしょうね」
やっぱり大家さんが気にするのはどこまでもお金に関することだ。――だからこそ都合がいい。
「そこは大丈夫です。ちゃんとお支払いします」
「でも、失礼なこと言うようだけど、あなたそんなにお金はないんじゃない?なのに海外にいっちゃうなんて…」
大家さんの不審そうな声に私は大事な話をするかのように少し声を潜めた。
「あの…。実はなんですけど。私、海外にいたらしい親族から馬鹿でかい遺産を相続することになっちゃってですね…」
「あらまあ!ほ、本当なの?」
ごめんなさい。嘘八百です。
でも、そう感じさせないよう、私は自分でも信じられない、と言う気持ちになりきって話を続けた。
「ええ。だから急遽海外に行かなきゃいけなくなったんですけど…。でも、私としては日本で暮らしたいですし、今の部屋は私が一番苦しい時に手に入れたものだからすごく思い入れがあるんです。だから絶対に帰ってきますしそのためにお部屋や借り続けさせてください」
「な、なんということでしょう…。そんなふうに言ってもらえると嬉しいわねぇ。で、でも、それ本当に本当なのかしら?」
「ご不安に思われるのは当然です。だから、言葉でいうだけじゃなくてちゃんとお支払いを先に済ませちゃいますね」
私はそういうと、別途立ち上げているネット銀行の振込画面を進める。
見ただけで目がくらみそうな金額が振り込み金額に乗っている。
貧乏根性の染み込んだ身としてはそれだけで息が詰まるけど、そうは言ってられない。また、来月には思いっきりお金が入ってくるんだ!
ええい!いっちまえ!ポチッとな
「はい、いま、1年先までの家賃、銀行に振り込みました」
「え、えええ!ほ、本当に?」
「はい。後でちゃんと確認してください。それで私がウソを言っていないと信じていただければ」
おかげで丁度さっき振り込まれたばかりの大金のうち、少なくない額が一瞬で出ていくことになった。
もうここまでやったらやけっぱちだ。私はさらに畳みかける。こっからが本命なんだ。
「とはいえ、ずっと家を空けたまま、郵便物の管理とか大家さんにしてもらうのも悪いので、私が帰ってくるまで私の顧問弁護士があの部屋を管理してもらうおうと思ってます」
「こ、顧問弁護士…す、すごい話になっちゃったわねえ」
「はは。自分でもそう思いますから、大家さんがそう思うのは当然ですよね。で、ここからが相談なんですけど、せっかく清澄白河といういい立地にある部屋なので、弁護士のほうでも書庫兼、静養用のサテライトオフィスに使いたいっていうんですよ」
「え?ええっと?さてら…なんですって?」
しめしめ。
思った通り、状況が目まぐるしく変わることで、大家さんすっかり混乱してしまっている。
今が好機だ。私はさらに畳みかける。
「サテライトオフィスです。そうなると、流石に今のままの部屋だとあまりオフィスとしては使えないみたいなんで、ちょっと内装をいじりたいっていうんです」
「ちょ、ちょっとまってちょうだい。頭がついていかないわ…。えっと、要するに工事をしなければいけないということなの?そんな余裕は…」
「あ、それは心配しないでください。工事の費用はこちらで出しますんで。私としても、帰ってきた時には部屋は綺麗でいてほしいので、持ち出しです。勿論私が出て行っていた後も請求とかしませんので、そのまま使っちゃってください」
「え、ええ…。い、いいのかしら?」
「勿論です。その代わり――」
私が今の勢いのまま、契約の話まである程度ごり押してしまおうとした、その時。
「おヒナ!いるんでしょう!あんた何さぼってるのよ!」
おスズのとがった怒鳴り声がすぐ近くで響くと、どんどんと戸を叩く音が聞こえてきた。
やっば!あんまり時間かけ過ぎた?!
にしたってこのタイミングで?!あとちょいだってのにさ!
「……どうしたの、陽菜ちゃん。何か騒がしいようだけど、大丈夫なの?」
電話越しの大家さんにも声が聞こえてしまったようだ。心配そうというか、怪訝そうな声で聞いてくる。
「だ、大丈夫です!ちょっとこっちで出会った友達と一緒にいるんですけど、そいつが読んでるだけなんで」
「そうなの?ならば、詳しいことはまた今度にして――」
「い、いえ、私の電話はすぐ終わりますので、もう少しだけ!」
逃げたそうにしている大家さんを必死に食い止める。
本当にもうちょい、もうちょいなんだよ!
なので、一旦騒音を無視して、一旦押し切ろうとするも、私を呼ぶ声はどんどん大きくなるばかりだ。
「おヒナ!あんたどういうつもりなのよ!人のいいおタミに仕事を押し付けて堂々とサボるだなんて!あんた、そんだけよくしてもらってるなら、恩返しに誰より懸命に働くのが当たり前ってもんでしょう!黙り込んでないで何とか言いなさいよ!」
あー。いかん。このまま全く返事をしないままだと、流石に怪しまれる!
私は、大家さんに断って電話を保留にすると、一瞬、ダンジョンを解除した。
「す、すみません!ちょっとおなかが痛くなっちゃって。でも、すぐ出ますので!」
「見え透いた嘘をおっしゃい!いいから出てきなさい!今すぐよ!」
「ちょ、ちょっと、着物を直しているので!後すこし、後すこしですから!」
「ふん!鈍間なんだから!さっさとなさい!あんまり遅いようだと、奥様に言いつけるからね!」
おスズはそういうと、ようやく扉をたたくのをやめて黙ってくれた。私はすぐさまダンジョンを作ると電話に戻った。
「すみません。ちょっと、すぐ行かなければいけないようなので、これだけ。今日私が話した内容について、近く私の顧問弁護士が改めてご挨拶を兼ねてお話に来ます。細かい契約のお話とかは、その時に」
「そ、そう?わたし、難しい話なんて分からないわよ?あんまり無茶なこと頼まれたって…」
「大丈夫です。私の顧問弁護士はそういう人をいつもお客にしている人ですからわかりやすく説明してくれますし、大家さんにお願いするのは、本当に簡単なことだけですので」
「簡単なことって?」
「ほら。この場所で一人暮らしの私がお金いっぱい持っているなんて知られたくないじゃないですか。だから、私がここを借りていること、絶対に誰にも話さないでほしいんですよ。それを守ってもらえないと、この話も、部屋を借り続けることも、なかったことにするしかなくって…」
「あー。なるほど、そういうことね。それくらい、店子のことはそう大っぴらに話すことでもないのだし、問題ないわよ」
大家さんは、そこでようやく安心をしたような声を上げた。私が無茶な話をするつもりがないと、ようやく理解してくれたようだ。
私としては、私の秘密を守るための契約なわけだし、これ以上大事なことはない。今の言葉が得られたことで、最低限の目的は達成だ。
私は気持ち早口になりながら、顧問弁護士として、NINEに書いてある連絡先を伝え後は弁護士のほうから連絡をすると伝えるとそのまま電話を切った。
「おヒナ!あんたがいくら愚図だからって、遅すぎるでしょう!何やっているの!この期に及んでまだサボる気でいるの!?」
その間、おスズは再びヒートアップを始めている。
しまいには、
「…というか、あまりに静かすぎない?ねえ、あんた、本当にそこにいるんでしょうね?」
なんて言ってきたからには僅かの猶予も許されない。
私は必要なことをすませると即座にダンジョンを解除し、慌てて板戸を開け放った。
「す、すみません!着物になれておりませんで!すぐに仕事に戻りますんで」
私はひたすらに平謝りをしてごまかすと、その場をそっと去ろうとする。
「待ちなさい」
しかし、おスズは私の袖をしかっかりとつかんだまま、疑わしげな眼をこちらに向けてくる。
「な、なにか?」
「…あんた、中で何をしていたの?」
「なにって、そんな、恥ずかしいことを聞かないで――」
「そんな言葉じゃあたしは誤魔化されないわよ!あんた、着物着るのへたくそなくせに、ご不浄から出てきてもちっとも服が乱れていない!中で別のことをしていた証拠よ!」
やっべ!おスズ、めっちゃ鋭いじゃん!
え?どうしよう?なんて返せばいいんだこれ?
「そ、それはそうでしょ?ご不浄に言っていたってわかるような恰好したら、恥ずかしいじゃないですか!だからちゃんときれいに着物を整えるのに、時間がかかったんです!」
私は勢い込んでそう言い返した。
とっさの思い付きにしては結構マシな言い訳じゃない?
しかし、おスズの目つきは全く変わらない。
「…いいわ。じゃあ、ちょっと確認させなさいよ」
「…は、はい?」
「あんたの持ち物検査。あんたがやましいことがないっていうなら、構わないわよね?」
「そ、そんなこと…!」
「いいから、おとなしくしなさい!」
おスズはそう言って、有無を言わさず私の帯の間に手を突っ込んだ。
は??? ちょ、まじ??
やば!ちょっと、やめーい!!!
「どうせ、お店のお金をちょろまかそうっていう魂胆なんでしょ!私の目を誤魔化そうったって…!」
おスズは更に懐にも手を突っ込んできてとにかくまさぐり倒す。
ちょ、そこは、そこは―――
そして。
しばらくして、おスズは何も出てこないことにようやく認めるしかなかった。
「……気が済んだなら、手を引っ込めてください」
私は出来る限りぶぜんとした声でそう伝える。
服の中まさぐり倒される不快感、百分の一でも伝わりやがれ。
「な、なによ!あんたが、あやしい真似をしているからいけないんじゃない!」
「別に、文句は言っていませんよ。――もういいですか?おタミを待たせていますので」
私はそう言ってその場をさっさと後にした。
さて。
もう大丈夫かな。
私はおスズの姿が見えなくなったところで、どっと膝をつく。
せ、せーーーーふ!!
危なかった!スマホを帯にはさんだままトイレを出ていたら即死だった…!
あれだけヒートアップして、疑い100%みたいな声を出していたおスズの前にそのままのこのこスマホ隠して飛び出していったら万が一が起きるかもしれない。
そんないやな予感がした私は、スマホを別の場所に隠すことにしたのだ。
そしたら、まさかの強制身体検査だもんね。
嫌な予感、大正解過ぎだよ。
私は大きく息をつくと、視線を挙げてスマホを隠してある場所に目をやった。
そこにあるのは、昭和の風情満点の家の中には似つかわしくない、ステンレス製のゴミ箱がどんと置いてある。プラスチックごみのゴミ箱だ。
そう。
私はダンジョンを消すときに、オフィスの中にあったこのごみ箱だけ残るようイメージしておいたのだ。
その中には、私が放り込んだスマホが転がっていることだろう。
え?そんなゴミ箱に隠したって、すぐ見つかっちゃうじゃないかって?
そうはいかないんだなー。
ほら、よく見て?このごみ箱、ちゃんと蓋がついているでしょ?ちょっと押したら開くタイプで、ゴミ捨る時だけ一瞬ぱかっと開いて、またすぐに戻る感じの蓋。
早い話が、この蓋、ダンジョンの扉の役割を果たしているってわけ。
もうちょい詳しく話そう。
今回のこれは、以前にやった宅配ボックスだけを生成した時の応用だ。
どんな大きさであれ、形状であれ、中に空間がありその入り口に扉がありさえすれば、そこはダンジョンとなりうる。
そして、そのダンジョンには当然、ダンジョンのルールが適用される。
ダンジョンのルール。
扉が開いているときはダンジョンそのものは見えるけれど、扉が閉まっているとダンジョンは私以外には見えない。
だからこそ、このステンレスのごみ箱は、私にしか見えない、この時代で誰にも見つかることのない、最強の隠し場所となりえるってことだ!
…ま、と言っても、弱点はあるんだけどね。
最大の問題はこのゴミ箱から30m離れてしまったら、ダンジョンは消えて中のモノが飛び出してしまうということ。だから、平日、冴子さんの送り迎えの仕事がある時はまずこの隠し場所は使えない。
でも、日曜日である今日ならば、問題なく利用できるので、いざというときには使おうと思ってあらかじめ場所の確認と練習だけは何度もやっていたのだ。
それがギリギリ功を奏したというわけだ。
やー、上手くいってよかった…!
トイレのある場所から飛び出して、ゴミ箱にスマホをインしてダッシュで元の場所に戻る。
勿論、ダンジョンを消すときは、トイレにぼちゃんしないように立ち位置に十分注意して。
これを一瞬でやってのけたのだから、私にスパイの素質あるんじゃない?
ま、もう一回やれって言われたら、勘弁だけどさ。
はー、もう既に一日分の仕事をした気分だよ…。
ま、今日はまだまだこれからなんですけどね。
それでも大きな仕事を終えた私は、ようやくほっとした気持ちを取り戻すことが出来たのだった。
お読みいただきありがとうございました。
電話をするにも大変な陽菜でした。何よりスマホをずっと持っているということの難しさ。うっかり落とした日には大変ですからね。
ちなみに、以前「スマホの隠し場所について、色々考えていることがある」と陽菜が言っていたのはこのステルスゴミ箱作戦のことでした。でもなかなか使いどころが難しいこの技、今後も出番はあるのでしょうか?
さて、次回は遠藤家内での陽菜の位置づけについて、ちょっと再びメスが入ります。
面白かったと思っていただけましたら、ブックマークや下部の【☆☆☆☆☆】(評価)で応援いただけると、とても嬉しいです!




