34.5話【拾壱】高貴なる誤解は、刃を研ぎ澄ます
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久々の冴子回です。陽菜を皇族だと勘違いしてしまった冴子は、さらにその想像を暴走させていきます。
昭和三年四月二三日。
冴子が未来からかかってきた電話などというとんでもないものを経験して一日、しかし冴子の日常に変わりはない。
「こっちでできることはないからね。連絡は頻繁にする必要があるけど、基本向こう任せになるんだよね」
あの通話の後そう言っていた陽菜は、不安そうな様子ながらも落ち着きを取り戻していた。
――あの子でも、あんなに取り乱すことがあるのね
いつもの如く学校に向かう電車の中で冴子はあの夜の陽菜の姿を思い出す。
競馬場で男たちに包囲されていたときですら返り討ちにする気概を持っていた陽菜が、何をするでもなくただ震えている姿は、冴子にとって少し衝撃だった。
――それほどに恐ろしい敵が、未来の世界には居るのね
正直なところ話の半分も分かってはいないのだが、それは明確に理解できた。彼女は自身の正体がバレること以上に、誰かに見つかることを心底恐れていた。
もう一つ理解できたのは、彼女が未来の世界でもかなり特別な存在だということだ。
本人は否定していたが、城に住まいし、数百万という国家予算に匹敵するような金額を自由にできる立場が只者であるわけがない。
皇族ではないとのことだったが、それに近しい出自であることはほぼ疑いはないだろう。
それを思うと、そんな彼女に女中仕事をさせてしまっているのは畏れ多いにも程あるだろう。だというのに、陽菜は仕事の厳しさには文句を言いつつ、扱いについて不満を漏らす様子はまるでない。今だって、満員電車の乗客から冴子を守るため、一生懸命壁になってくれている。身分を考えれば、冴子の方が護衛になるべきなのに、そんなこと考えもしていないという顔だ。
どこまでも不思議な少女である。
――きっと未来でも、その出自については固く秘密にしているのでしょうね
冴子はそう思考を深める。
彼女が普段から平民として暮らしていると考えれば、貴人らしからぬ振る舞いにも納得がいく。また、学校さえも映像での講義で済ませるというのも、おそらく身分を明かさぬための策なのだろう。つまり彼女は高貴な生まれでありながら、それを隠さなければいけない立場なのだ。
あの「店長」と呼ばれていた男は雛の秘密を知っているようだったが、彼は彼女の侍従か何かなのだろう。彼が馴れ馴れしい言葉遣いで陽菜と話していたのも、徹底した偽装工作と考えるべきだ。
そんな事情ならば、彼女の敵というのもおおよそ想像がつく。彼女の出生を否定したい立場か、利用したい立場か。
いずれにせよ国家レベルの問題であることは想像に難くない。
どうやら、冴子はとんでもない問題に巻き込まれてしまったらしい。
――でも、今の時代でそのことを知っているのはわたくしだけ。ならば、陽菜さんを守るのはわたくしの使命だわ
冴子は一人拳を握りしめた。
陽菜の戦友として、武士の血を引く者として、決して過つわけにはいかない。
そのためにも。
強くならねばならない。
冴子は心の中でそう誓い、そっと陽菜を見つめた。
そんな冴子の思いを露知らぬ陽菜は、冴子の視線に気づくとただ照れ臭そうに微笑むのだった。
⚔️
冴子は奮起した。
陽菜を守ると誓ったからには何一つおろそかにするわけにはいかない。
例えば学業。
これまでもおそろかにしていたつもりはないが、かといって本気で取り組むということもなかった。
しかし、これからはそうはいかない。
未来の世界のことを少しでも理解するためには、亮介程ではなくとも最低限の自然科学の知識は必要だろう。国家規模の強大な敵と戦うには、世の中に精通していなくてはいけないし、仲間を得るには語学は必要不可欠だ。
そんな冴子の様子に、友人の和子は少し嬉しそうに聞いてきた。
「なんだい。遠藤さん、今日はいつになく授業に熱が入っているじゃあないか。もしかして、君も遂に大学を目指す気になったかい?」
「まさか。そんなことお父様がお許しにならないわ。最終学年なのだし真面目に取り組みたいと思っただけよ」
「ふうん。とってつけたような理由だ。これは怪しいな」
和子は揶揄うようにそういうが、別に詮索する気はないのはこれまでの付き合いでわかっている。冴子は適当に聞き流した。
「まあ、理由はなんでも、好敵手の君がようやく真剣になってくれたのは喜ばしい限りだ。一日だけの煌めきにならないよう、これからもその調子で頼むよ」
冴子がこれまで程々のところで手を抜いていたことに気がついていたらしい。友人とは恐ろしいものだ。
「しかし、君も少し変わったね。最近はなんだか楽しそうだ。もしかして素敵な恋でも見つけたのかな」
「ふふ。そんなんじゃないわよ」
何せ未来の貴人との邂逅だ。もっと不可思議で浪漫に溢れている。もっとも、そんなこと打ち明けられるわけはないが。
――いつか、河合さんにもに少しでもあの子について話せるようになるといいのだけどね
叶うことはないとわかっているが、親しい友人にも秘密にしなければいけないというのが、少しだけ寂しかった。
奮起の影響は、倶楽部活動にもあらわれた。
「何故かしら。今日の遠藤さんの演武はなんだかとても合わせやすいわ」
そう語るのは、撃剣部の主将で、冴子の演舞の相手でもある雅代だ。
これは少し意外だった。
薙刀についてはいつだって真剣に取り組んでいる。強くなりたい気持ちはより強くなっているが、それがすぐさま薙刀に現れるとは思えない。
しかし、雅代が言うには感じ方が違うらしい。
「遠藤さんの薙刀は他の人より迫力があって、わたくし、どうしても気圧されてしまっていたのだけれど、今日はなんだかそれが気にならないのよ。むしろこれこそが薙刀のあるべき姿と感じるわ」
「そうでしたのね。わたくしとしては、あまり変わったように感じないのだけれど…」
その言葉に雅代はむしろ顔を輝かせた。
「ならば、わたくしの腕が少しは貴女にちかづいたということね…!わたくしもやっとわかったわ!薙刀は優雅さの下に刃を潜ませなくては駄目なのね!ああ!目が覚めるようだわ!」
雅代は華族の家柄のため撃剣部の主将を務めているが、腕前については今ひとつというのが部内の密かな評価だった。本人もそれをずっと気にしていたため、その腕が上がったというのは余程嬉しいのだろう。顔をわずかに上気させるほどに喜んでいる。
「これなら、わたくしたち二人して、ご皇室の方々の前で演武を披露することだって夢じゃないわ!頑張りましょうね!遠藤さん!」
雅代はそう言って冴子の手を強く握る。
皇族の話が出てきて冴子は思わずヒヤリとした。まさか、貴人である陽菜のまえで演舞することを言っているのだろうか。陽菜については存在自体誰にも知られていないというのに。
――いえ、まさかそんなはずはないわ。この時代、陽菜さんは生まれてさえいないはずだもの。誰にも知られようがないわ
冴子はそう自分に言い聞かせて心を落ち着かせる。きっと雅代の勘違いだろう。
「あら、今年は競技大会はございませんよ。ほら、即位の礼がございますもの」
薙刀を嗜む女学生の誉として、明治神宮競技大会にて行われる演武への出場というものがある。これは確かに皇族の目に触れる貴重な機会だ。
しかし、今年は天皇陛下の即位を祝う御大典がある。とても同時期に競技大会など開かれるわけがない。
「だからこそですわ!」
雅代はそこでさらに顔を赤くして熱弁する。
「即位を祝う御大典奉祝の演武が必ず行われるはずよ!そこに出られるよう頑張るのですわ!何回も行われる競技大会と違って御大典は一生に一度あるかどうか。そんな年に最高学年に貴女とわたくしがいるなんて、なんて幸運なんでしょう!」
なるほど、と冴子は内心胸を撫で下ろす。競技大会での演舞より一層の高望みではあったが、幸い陽菜に関する話ではなかったようだ。
「そんな。雲を掴むようなおなしですよ?」
「そんな弱気を言ってどうするの!必ず出るのです!さあ、もう一本続けますわよ!」
雅代はすっかりその気になってしまったようで、木薙刀を握りしめたまま息まいて構えをとる。
「ふふ。では是非ともお相手ください。でもそんなに強く握りしめては駄目ですよ」
冴子はそう言って自身も薙刀を構えた。
ずっと相手を怯えさせてしまって演武の形にならなかった冴子としては、相手がその気になってくれただけでとてもうれしいのだ。
――それに、もし本当にご大典奉祝のような晴れの舞台に出られるというなら、お父様やお母様を説得する武器になるわ
来年に冴子の結婚を控える遠藤家では、冴子の持つ価値を高めることに対して余念がない。
もし陛下の御前で演武をするなどと言った誉を得られるのならば、普通ならとても望めない家格とのご縁も結べようというもの。
冴子本人としてはそんなこと正直どうでもいいのだが、そう説得することで、冴子が薙刀に打ち込むことを少しは認めてくれるかもしれないのだ。
――そうなれば、また師匠のもとで稽古もできるようになるわ
急に開けてきた未来絵図に、冴子は自分まで薙刀を握る手が強くなっていくのを自覚した。
なぜ急に自分の薙刀が雅代を怖がらせなくなったのかはよくわからない。
しかし、見えてきた未来を逃すわけにはいかない。
一瞬一瞬を大切に。
呼吸一つすらおろそかにせず。
冴子は舞い上がる気持ちを切り伏せるよう、薙刀をふるった。
⚔️
いくら冴子と雅代が息まいたところで、女学生たる身はあまり遅くまで表を出歩くわけにもいかない。
特に最近は何かと物騒とかで下校時刻も早まっており、16時半頃になれば片付けをはじめ、17時には完全撤収が求められる。
「…もうこんな時間なのね」
雅代は悔しそうな表情で壁に欠けられた振り子時計をにらみつけていたが、が主将である以上時間をおろそかにするわけにもいかないのだろう、
「本日はこれまで!」
と号令をかけた。
冴子はちらりと道場の入り口をみた。
かすかに見える洋服の裾は、おそらく外に迎えに来ている陽菜のものだろう。せっかく雅代の薙刀が目に見えて良くなってきていたのでここで終えるのは勿体ないのだが、流石に陽菜を待たせるわけにはいかない。冴子も素早く片付けを始めた。
「…ねえ、遠藤さん。薙刀の強い学校では毎日倶楽部をしているのよ?わたくし達だって負けているわけにはいかないわ。明日は倶楽部はないのだけれど、先生にお願いして道場を開けてもらえないかしら?」
その気持ちは冴子にも痛いほどわかるのだが、冴子の通う府立一鷗高等女学校の撃剣部はそこまで強豪というわけではない。良妻賢母になるための教育や付き合いもあり、そこまで薙刀に時間を割くことを許されていないのが実情だ。
「…流石に難しいですわ。他の俱楽部活動もあるのですから」
「…でも、せっかく、せっかく…」
「…その、もし綾乃森さんのお家で許されるようなら、空いた時間にご自宅でも薙刀をふるってくださいな。あと、薙刀は振れなくとも息を合わせる練習はできますから、人のいないところでこっそり練習しながら補っていきましょう」
「そんなこともできるの?是非お願いしたいわ!」
雅代は片付けの手を完全に止めて冴子の袖をつかんでくる。
「ええ。勿論ですわ。帰り道でお話ししましょう。ほら、今は帰り支度をすませないと」
「あら。わたくしとしたことが…」
そう言って恥ずかしそうに道着を着替える雅代を見て、冴子はなんだか不思議な気持ちになった。
まさか、女学校の同級生相手に、こんなに薙刀の話をすることができるなんて思ってもいなかった。
雅代にしたって、勿論主将を務める責任感から、人一倍稽古には真剣に取り組んでいたが、ここまでのめり込むような様子は、少なくとも今まで見たことがなかった。
それが、冴子と薙刀を合わせるだけでここまで本気になるとは。
気持ちが変わればここまで世界とは変わるものなのだろうか。
――まるで夢を見ているみたいだわ
どこかふわふわした気持ちになりながら、冴子は会話を続けた。
その後、陽菜と合流してからも雅代の熱は全く収まらず、二人は薙刀の練習についてずっと話をし続けた。
「じゃあ、明日きっとよ。人目の付かない所ならいくつか心当たりはあるわ」
「ええ、勿論ですよ」
しかし、夢とは醒めるものだ。
「――それは困るわぁ。遠藤さん」
そしてその訪れは、何時だって突然だ。
それは、校門のところでなぜか待っていた、同級生の瑠璃子の呼びかけによるものだった。
「江川さん。珍しいわね。貴女がこんな時間まで学校に残っているだなんて」
いつもはいの一番に学校を飛び出して遊びまわっている子のはずだ。その違和感が、ふわついた冴子の心を引き戻した。
「あたしだって、学校に残っていたい日くらいあるわぁ。例えば、大好きな人をデートにお誘いするためだったり、ね」
「あら、そうだったの。それはごめんなさい。じゃあ、わたくしたちはお邪魔にならないよう失礼するわね」
「ひどいわぁ。あたしのお誘いをそうやってむげにする気ぃ?」
「え?」
「だから、貴女と明日デートしたいと言っているのよ、あたしは」
冴子は驚きのあまり、固まってしまった。
思わずちらりと後ろに控えている陽菜の方を見ると、陽菜は目を大きく開けて驚いていた。
口を開けば「冴子さんにそんな一面があるなんて!」とでも言い出しそうな表情だ。
――ち、ちがうのよ!陽菜さん!わたくしたちそんな関係じゃないから!
「じょ、冗談はやめて頂戴!わたくし達は、ただの同級生でしょう?」
「冷たい言い方ねえ。そういうところがそそるのよねえ」
「そ、それに、わたくしはそんな趣味はないわ!」
「あら?試してみたら案外素敵かもしれないじゃない?」
瑠璃子はそういってくすくす笑った後、少し真面目な顔に戻って続けた。
「まあ、貴女をからかうのはこれくらいにして、でも貴女をお誘いしているのは冗談ではないわよ?」
「え?」
「ほら。裁縫の課題で高級素材の調査をするというのがあったじゃない。そのために三越百貨店に行こうと思ってるのだけど、貴女もいらっしゃいな」
瑠璃子の話に、冴子の疑問は膨らんでいく。
なぜ急にそんなことに冴子を誘ってきたのか、まるでわからないからだ。
瑠璃子とは同級生としての付き合いはしているが、特別に親しいというわけでもない。少なくとも今まで一度だって、こんな強引な誘いを受けたことはなかった。
「……ちょっといいかしら。遠藤さんはわたくしと約束があるのだけれど」
話を聞いていた雅代が少し不満そうに口を開いた。
「貴女は確か撃剣部の主将さんでしたかしら?お名前はたしか――」
「綾乃森よ。とにかく、わたくしたちは先にお約束していたのだから、貴女は遠慮して頂戴」
「あら。そうはいかないわ。ねえ、遠藤さん?」
「え?」
さっきから冴子は驚いてばかりだ。
何が起きているのかすらよくわからない。しかし、瑠璃子は冴子を置き去りにして話を進める。
「ほら。貴女この前わたくしに謝ってくれたじゃない。詳しい話を聞かせてくれるって約束もして。なのに一向に話をしてくれないでしょう?」
「あ、あの話が関係しているの?」
冴子が瑠璃子から預かっていた洋服を競馬場で着てしまった件について、瑠璃子に謝りに行った際に、事情をいつか説明すると確かに冴子は約束していた。その後はどう説明したらいいか全く考えが浮かばず、そのままになっていたが、まさか今この時にそれを持ち出してくるとは思わなかった。
「ええ。だってこのままだとずっと話をしてくれなそうじゃない?」
「そ、それは少し時間を頂戴って…」
「でもあれから大分たつでしょう?だから気になっちゃって」
冴子は頭を抱えたい気持ちになった。
いくらせかされても、冴子が神隠しにあったことも、競馬場に突然瞬間移動をしたことも、陽菜のことも、説明などできるわけがない。しかし、それが不誠実だと言われれば返す言葉もないのだ。
「ふふ。だまっちゃったわねぇ。ね?このままだと約束が守れなくてあたしも貴女も困ってしまうでしょう?だから、別の埋め合わせを提案しているわけよ」
「…それが、貴女と三越百貨店に行くことというわけ?」
「ええ、そうよ。明日の放課後にね」
話は分かった。そう言われるのであれば、確かに冴子はこれを断るのは難しい。
しかし、瑠璃子が何を考えているのかわからない。
それが冴子を不安にさせた。
――江川さんと三越百貨店に行くことが、埋め合わせになるの?先約があるのに強引に話を持って行こうとするのはなぜ?
いくら頭を働かせても答えは出てこなかった。
雅代はそんな冴子の困り顔をみて、一つため息をついた。
「…これは、明日の稽古は無理そうね」
「……綾乃森さん、ごめんなさい」
冴子が何と言って謝ろうかと口を開いたとき、瑠璃子はあっけらかんとそれを遮った。
「なんなら、綾乃森さんもきたらいいんじゃない?」
「あら?わたくしも誘ってくれるの?」
「ええ。それなら、二人して薙刀の話もできるでしょう?それなら何もないよりはましじゃない?」
「…まあ、それでいいなら、そうさせてもらうけれど」
雅代もまた、よくわからないという表情で頷いた。
それはそうだろう。話をしない埋め合わせにと冴子を誘っておきながら、雅代と冴子が瑠璃子を置いて薙刀の話をしてもいいと言っているのだ。
どこまでも、目的が見えない。
と。
そこで、瑠璃子の視線は、すっと二人を通り過ぎて、その後ろへとうつっていった。
「――遠藤さんが来るのなら、貴女もお付きとしてくるのかしらね?」
冴子と雅代は目を見開く。
冴子の通う学校の学生であれば、他の家の女中は無視こそすれ、声をかけるなどあり得ないからだ。それくらい、学生とただのお付きの女中には、暗黙の壁が存在する。
「ふふ。綺麗に洋服を着こなしているわね。嫉妬しちゃうわぁ」
しかし、瑠璃子はその壁を完全に無視していた。
ここに至って、ようやく冴子は理解した。
瑠璃子の目的は――冴子ではないのだ。
「貴女も楽しみにしていてね。じゃあ、また明日」
瑠璃子の目がまっすぐに陽菜をとらえているのをみて、冴子はかつてないほどの危機感を感じざるを得なかった。
お読みいただきありがとうございました。
1928年は結構いろいろあった年ですが、時代の空気として欠かせない出来事としては昭和天皇の即位の礼があります。大正天皇が崩御されたのが1926年12月。その後の1年は喪に服し、その翌年1928年11月に執り行われたというわけです。冴子と雅代はそんな年に最高学年になったわけですから、夢も見てしまうというものですね。
そして最後に出てきた、瑠璃子からの謎の誘い。そろそろこの時代のモダンな建物も出したくなってきたのでぜひ冴子にはお出かけしてもらいましょう。
まあ、それはそれとして、次回は陽菜パート。彼女の2028年のアパートの内装工事を行うためには、あるハードルが待ち構えていました。
「三越百貨店楽しみ!」と思っていただけましたら、ブックマークや下部の【☆☆☆☆☆】(評価)で応援いただけると、とても嬉しいです!




