13話 テーター
テーターはあらゆる手を使って元気を突き倒し、兄を大ケガに追いやった人物を探っていた。だがしかし、ネット上でも重要そうな情報に関しては制限が掛けられていてアクセスすることが出来なくなっていた。新聞なども読み漁ったが何も有益な情報は得られず、試合を見に行ったという人物に聞いても自分のところからは見えなかったと言い、真相は明らかにならなかった。
テーターはどんなことをしてでも元気を守りたかった。そのためなら、他の人間はどうなっても構わない……
テーターはドアを叩いた。ドアの向こう側では銃の整備をするジーニーがいる。
「Hi Genie, I have something to tell you」
「What's up?? I'm busy,so ask only requirement」
「Actually, Genki isn't bad. It's Kazuki's fault」
「Really? But, Kazuki is who??」
「Kazuki is Japanese student. His parent have big company which is sponcer of Japan, so Kazuki asks Genki to injury Genie to win the game. Unfortunately, Genki's family is poverty, so couldn't refuse it……」
「I see. I can't blame Genki. I must punish Kazuki. Are you going to help me??」
「……Of course」
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「ジーニー、話があるんだけど」
「どうした?俺は忙しい、要点だけ話せ」
「実は……元気は悪くないの。悪いのは一生なの」
「本当か?でも一生って誰だよ?」
「一生は日本人の学生よ。彼の両親は日本代表のスポンサー企業を持っててあの試合に勝つためにあなたを怪我させるよう元気に頼んでたの。不幸なことに元気の家庭は貧乏で断ることが出来なかったの……」
「なるほどな。俺は元気を責めることは出来ない。俺は一生に罰を与える必要があるようだ。協力してくれるか?」
「……もちろん」




