4話 凱旋の宴と、初めての報酬
※イラストは生成AIによるものです。
ボスの骸へ向かおうと一歩を踏み出した瞬間、脇腹を鋭い痛みが走る。
(イテッ! そういえば、ボスの取り巻きに角でかすられたんだった)
裂けた革鎧の下を、そっと検める。傷は、思っていたよりずっと浅かった。血はもう止まりかけていて、体を動かすのに支障はなさそうだ。
(よし……これなら問題ないな)
俺は手持ちの傷薬を薄く塗りこむと、大きく息を吐いて立ち上がった。
(さて。ここからは、剥ぎ取りだ)
狩ったら、獲物から金になるものを回収する。ハンターの仕事は、魔獣を倒して終わりじゃない。ここからが後半戦だ。
(まずは……こいつからだな)
俺はボスの骸へと歩み寄った。猪ほどもある巨体が、草を敷き潰すようにして、どっしりと横たわっている。
(アルミラージで確実に金になるのは、魔石と、角だ)
魔石は、どんな魔獣でも例外なく金になる。魔道具の燃料になる、貴重な資源だからだ。そしてアルミラージの場合、それに加えて値がつくのが、この額の角だった。
(毛皮も、なめせばそれなりの値にはなるんだけど……)
問題は、かさばることだ。魔力も体力も残っていない今の帰り道じゃ、毛皮は、ただの重い荷物にしかならない。
(肉のほうは……そもそも、獣臭くて硬いからな)
アルミラージの肉は、癖が強くて硬い。好んで買う者は少ないと聞く。わざわざ手間をかけて持ち帰ったところで、二束三文にしかならないだろう。
(結局、確実に金になって、かさばらない――魔石と角。今回狙うのは、それだけで十分だ)
俺は解体用のナイフを抜き、まずはボスの胸の中央に、刃を入れた。
(魔石は、体のいちばん芯……心臓のあたりにあるはずだ)
厚い毛皮を裂き、脂と肉をかき分けていく。ぬめる感触に顔をしかめながら、指先で硬いものを探った。
(あった、これだ)
肋の奥に、こつん、と硬い塊が触れる。俺は周りの繊維をナイフの先で丁寧に断ち、こぶし大の結晶を、そっと引きずり出した。
血に濡れたそれは、拭ってやると、内側でぼんやりと光を宿していた。ずしりと重い魔石だ。
(これが、初めての魔石……立派なもんだ。次は角だな)
角は、頭蓋骨と根元でがっちり噛み合っている。無理に引っこ抜こうとすれば、根元が割れて価値を落とす。
(骨との継ぎ目に、刃を滑り込ませて……)
俺は角の付け根、皮膚と骨の境目にナイフを差し入れ、てこの要領で少しずつ力をかけていった。めきり、と鈍い音がして、ねじくれた黒い角が、根元からすっと外れる。
(よし、綺麗に取れた)
我ながら、手際がいい。前世で飽きるほど繰り返した、あの剥ぎ取りの手順を、体がちゃんと覚えていた。
(BHでのこの作業も、得意だったしな)
一頭目を終えて、俺は額の汗を拭った。
(さっきも思ったけど……やっぱり、この立派な毛皮まで背負って帰る余裕は、ないよな)
腕はもう、まともに上がらない。魔力の器は、底が見えている。おまけに、木立の隙間から差す光は、すっかり赤みを帯びていた。
(疲労困憊、魔力は空っぽ、日も暮れかけ……欲張ってる場合じゃないな)
全部を丁寧に剥いでいたら、日が落ちてしまう。暗い林の中で、魔力の切れた体を晒すなんて、自殺行為もいいところだ。
(今回は、角と魔石だけ。それで十分、元は取れる)
俺は割り切って、素材袋を担ぎ直した。
*
そこからは、散らばった骸を巡る作業だった。
林のあちこちに転がるアルミラージの死体を、一つずつ回っていく。角を外し、魔石を抜き、袋へ放り込む。それを、ひたすら繰り返した。
(……なるほど。こうして普通の個体を剥いでみると、よくわかるな)
手にする魔石は、どれもボスのものより、ひと回りは小さい。角だって同じだ。細く、短く、色も薄い。
(ボス個体は、強さだけじゃなくて素材もワンランク上だな。これもBHと同じだ)
いくつかの骸には、すでにカラスが群がり、下生えの陰ではネズミがちょろちょろと出入りしていた。俺が近づくと、カラスは不服そうに羽ばたいて、少しだけ距離を取る。
(カラスにネズミ……リアルで死骸を放置したらこうなるか)
カラスといっても、嘴はやけに鋭く、羽には金属みたいな光沢がある。ネズミのほうも、見たことのない柄が全身に入っていた。
(当たり前だけど、BHで相手をしていた魔獣の他にもいろんな生き物が息づいているんだな)
俺はリアルなこの世界を実感しながら、剥ぎ取りの手を早める。角と魔石さえ無事なら、文句はない。
(よし、これで最後の一頭だ)
すべての角と魔石を回収し終えるころには、林の中は、もうずいぶんと薄暗くなっていた。ずっしりと重くなった素材袋を背負い直す。肩に食い込むその重みが、今日一日の成果そのものだった。
(さあ、村に戻るか……日が落ちる前に、な)
俺は林を後にして、丘の斜面を下り始めた。赤く染まった空を横目に、自然と足が早まっていく。
*
村へ戻ると、その入口に、村長を先頭にした数人の人影があった。
(あれ……もしかして、待っててくれたのか?)
日に焼けた顔の男――昼間、俺を「乳臭いガキ」と笑った、あの男もいる。落ち着かなげに、丘の方をうかがっていた顔が、俺の姿を認めて、はっと強張った。
「お、おい……あの坊主、戻ってきたぞ!」
「本当だ……五体満足で……」
彼らは、まるで幽霊でも見たかのような顔をしていた。てっきり、俺が二度と戻らないと思っていたのだろう。
「無事に戻ったか……よかった。心配しておったのじゃ」
村長が、皺だらけの顔に、隠しきれない安堵を滲ませた。
「ご心配、おかけしました。それと――ご報告なんですが」
俺は、努めて平静に切り出した。
「アルミラージの群れ、根城ごと狩ってきました。たぶん、一頭残らず」
しん、と沈黙が落ちた。
「……なんじゃと?」
「群れを、全部……?」
村人たちが、顔を見合わせる。その目には、驚きと――それ以上に、濃い疑いの色があった。無理もない。ボロ装備の子ども一人が、群れを壊滅させてきたなんて、そう簡単に信じられる話じゃない。
(まあ、口で言うだけなら、いくらでも言えるもんな)
俺は苦笑して、背負っていた素材袋を、どさりと地面に下ろした。
「疑うのも、当然だと思います。だから――これを、見てもらえますか」
*
村長の家に通された俺は、卓の上に、素材袋の中身をぶちまけた。
血の匂いを放つ、十六本の角。そして、内側にぼんやりと光を宿した、大小さまざまな魔石の山。
ごとり、と最後に転がり出たのは、あのボスの、ねじくれた黒い角だった。締めて、十七頭分の成果だ。
「なっ……⁉」
村長の落ちくぼんだ目が、これ以上ないほど見開かれた。周りの村人たちからも、どよめきが上がる。
「こ、これは……本当に、あの兎どもの角か……」
「おい、この黒いのは何だ……こんな禍々しい角、見たこともねえぞ」
村人たちは、ひときわ大きく、ねじくれた黒い角に、恐々と目を落とした。誰ひとりとして、それが何なのか、見当もつかない様子だった。
(そうか……この人たちは、ボスがいたことすら、知らなかったのか)
あのボス個体が、自ら村へ下ることはなかったらしい。配下のアルミラージに獲物を運ばせていたのだろう。
(道理で……村長も、群れを束ねるボスのことなんて、一言も言ってなかったわけだ)
俺は、黒い角を指さして、努めて淡々と告げた。
「それは、群れを率いてたボスの角です。普通の個体より、ずっと大きくて、狡猾でした。……たぶん、こいつが配下を使って、村を襲わせてたんだと思います」
村人たちが、ぞっとしたように顔を見合わせた。
やがて村長が、震える声で口を開いた。
「坊主……いや、テオドール殿。おぬし、自分が何をしたか、分かっておるのか」
「……はい?」
「F級のハンターというのはな。本来、あのアルミラージを、一頭、単独で狩れれば、それで一人前と認められるものじゃ」
村長は、卓の上の角の山を、信じられないという目で見つめた。
「それを、群れごと……しかも、そのボスとやらまで、たった一人でこなすとは。おぬしの腕は、とうていF級には収まらん……駆け出しと言うておったが、これが初めての狩りじゃと? わしには、とても信じられん」
(そう言われると、ちょっとくすぐったいな)
でも、種を明かせば、大したことじゃない。
(結局のところ、感覚強化で先手を取って、前世の知識で立ち回っただけだ)
相手より早く気づき、飛びかかってくる直線の一撃を、大剣で迎え撃つ。ただ、それを愚直に繰り返しただけなのだ。
(前世で一位にタッチした男が、F級の兎相手に手こずってたら、そっちのほうが問題だしな)
もっとも、そんな内実を、ここで得意げに語る必要はない。俺はただ、曖昧に頭を掻いてみせた。
「運が、よかっただけです」
*
その晩、俺は村を挙げての歓待を受けた。
「食え食え! 村の恩人だ、遠慮するな!」
「兄ちゃん、あんた見かけによらず、すげえんだな!」
昼間、俺を笑った男たちが、今度は競うように料理を勧めてくる。粗末ながらも、あたたかい麦の粥に、塩気の効いた干し肉、それに焼きたての固いパン。
(うわ……あったかい飯だ。誰かに囲まれて食う飯が、こんなに美味いなんてな)
前世の俺は生まれつき体が弱くて、ほとんど家から出られなかった。大勢で肩を並べて、笑い合いながら飯を食うなんて、想像するしかなかった。
(それが今は、こんなにも賑やかで……)
じん、と胸の奥が熱くなる。
「ほれ、坊主も一杯やらんか。今日から立派な、一人前の男じゃろう」
村長が、そう言って濁り酒の杯を差し出してきた。この世界じゃ、成人の儀を終えた俺は、もう立派な大人だ。断る理由もない。
「……いただきます」
一口すすると、舌を刺すような酸味と、じわりと広がる熱。喉が焼けるようだったが、不思議と嫌な感じはしなかった。
(これが酒か……初めて飲んだけど、悪くないな)
そこからは、あまり記憶が定かじゃない。次々と注がれる杯を、断りきれずに空けていくうち、視界がぐらぐらと揺れ始めた。村人たちの笑い声が、遠のいていく。
(あ、これ……だめだ。完全に、酔っぱらってる……)
気づけば俺は、村長の家の隅で、他の村人たちと折り重なるようにして、泥のように眠りこけていた。
*
翌朝。
小鳥のさえずりで、俺は目を覚ました。
(うう……頭が、痛い。これが二日酔いってやつか)
こめかみを押さえながら身を起こすと、簡単な朝食が用意されていた。昨夜の残りの粥と、山羊の乳。ありがたく、それを腹に収める。
支度を終えた俺のもとへ、村長が一枚の羊皮紙を持ってやってきた。
「これが、依頼の完了証明じゃ。ギルドに持っていけば、報酬が下りる……本当に、世話になったの」
「こちらこそ、よくしていただいて。ありがとうございました」
俺は証明書を受け取ると、荷物を背負い直し、村人たちに見送られて、帰路についた。
「兄ちゃん、また来てくれよ!」
「達者でな!」
昨日とはうって変わった、あたたかい声に手を振り返し、俺は村を後にした。
(帰りの馬車が通りかかるかは、運次第……か。まあ、歩いて帰るとするか)
村長いわく、普通の足なら、エツァまでは半日ほどの道のりらしい。急がなければ日暮れ頃、といったところか。
*
麦畑を貫く一本道を、俺はのんびりと歩いていった。
(急ぐ旅でもないしな)
朝のうちは畑の緑を渡る風が涼しく、昼が近づくにつれ、日差しがじりじりと肌を焼いた。汗が背を伝う。喉が渇けば、革袋の水をあおる。それだけのことが、いちいち新鮮だった。
道々、俺は何度も足を止めた。道端に腰を下ろして畑を眺めたり、木陰で二日酔いの頭を休めたり。半日ほどの道のりと聞いていたが、この調子では、とても半日じゃ着きそうにない。
(まあ、いいさ。急ぐ理由なんて、どこにもないんだ)
(この景色を、一歩ずつ噛みしめて帰るのも……悪くないよな)
(歩き疲れて、足が棒になる。喉が渇いて、水が沁みる……ぜんぶ、健康な体があってこそだ)
前世じゃ、こんな当たり前の疲労すら、味わえなかった。
(二日酔いの頭でこう言うのも、なんだけどさ……最高だな、これは)
そうして幾度も道草を食ううち、日はゆっくりと西へ傾いていった。やがて、遠くに霞んでいたエツァの城壁が、少しずつ、その輪郭をはっきりさせていく。気づけば西の空は、じんわりと茜色に染まり始めていた。
*
エツァの門をくぐった俺は、その足で貧民街のギルドへと向かった。相変わらず酒場と見紛う喧騒の中、奥の受付には、あの目つきの鋭い受付嬢が、退屈そうに頬杖をついていた。
俺の顔を見た瞬間、彼女の眉が、ぴくりと動いた。
「……あんた」
「どうも。アルミラージの討伐、完了しました」
俺は、村長からもらった完了証明と、ずっしりと重い素材袋を、カウンターの上に置いた。
「これ、証明書です。それと――こっちが、素材」
受付嬢は、いぶかしげに袋の口を開け――そして、その表情が、凍りついた。
「……は?」
袋の中から取り出されたのは、血の匂いを放つ、十七本の角。彼女は一本、また一本と卓に並べ、その数を数えるうちに、みるみる顔色を変えていった。
「ちょっと待ちなさいよ。あんた……これ、まさか、全部一人で?」
「はい。群れごと狩ってきました」
「……嘘でしょ」
彼女は角を一本手に取り、根元の切り口をしげしげと検めた。それから、山積みの角と、俺の顔を、交互に見比べる。
「新人が、ソロで。しかもこの数……このボスみたいな角まで。あんた、昨日の今日で何やってんのよ」
(すごい食いつきようだな。村長の言っていた、F級ハンターにしてはやり過ぎという話は本当らしい)
彼女は、しばらく呆然としていたが、やがて、大きく息を吐いて、ようやく調子を取り戻した。
「……はぁ。正直、驚いたわ。ハンターとしての腕は、F級としちゃ十分すぎるわ」
「ありがとうございます……それじゃ、昇格とかあったり……」
つい、そう口をついて出た。だが、受付嬢は、ひらひらと手を振った。
「甘いわね。E級への昇格は、そう簡単じゃないの」
彼女は、指を一本立てて、続けた。
「規定でね。F級の依頼を、最低でも十件はこなすこと。その上で、ギルドが、依頼内容や実績を総合的に見て判断する。一回の大手柄で、ぽんっと上がれるほど、甘くはないのよ」
(そういえば、BHでもハンターランクの昇格には色々な条件があったな)
ゲームの中でも、ランクを一つ上げるには、規定数のクエストを消化したり、特定の実績を満たしたりする必要があった。腕前だけをごり押しして一足飛びに駆け上がる、なんてことはできなかった。
(要はBHと同じってことか)
実績と信用を積み上げなければ、上へは行けない。この世界のハンターも、結局はそういうものらしい。
「わかりました。じゃあ、しばらくはF級の依頼をこなしていきます」
「そうしなさい……ま、この調子ならすぐに条件は満たすでしょうけどね」
そう言う彼女の口ぶりには、昨日までの侮りは、もう欠片も残っていなかった。
*
続けて、俺は魔石と角の換金を頼んだ。
大小さまざまな魔石に、十七本の角。ボスの黒い角には、特に上等な値がついた。それらの売却額と、村からの討伐報酬。それを合わせて――俺の手元には、八百ゴールドが残った。
(八百ゴールド……!)
思わず、頬が緩む。ギルドの登録料で吹っ飛んだ五百ゴールドを、あっさりと上回る額だ。空っぽだった財布が、ずしりと重みを取り戻していた。
(初仕事で、この稼ぎ……上等じゃないか)
これで、明日の飯の心配はしなくて済む。それどころか、少しは贅沢をしたっていいはずだ。
*
ギルドを出た俺は、貧民街の中でも比較的まともな店で食事をとり、そこそこの宿に部屋をとった。
(今日くらいは……ちゃんとした寝床で、ゆっくり休みたいからな)
見つけたのは、こぢんまりとした、けれど清潔そうな宿だった。宿代を払い、通された部屋には、藁のはみ出した粗末なものとはいえ、ちゃんとした寝台が一つ。それだけで、俺には十分すぎる贅沢だった。
俺は大剣を壁に立てかけると、まず、汗と返り血にまみれた体を清めることにした。
宿の主人に頼むと、桶いっぱいの水を分けてもらえた。湯を沸かすような贅沢はできないが、冷たい水でも、一日ぶんの汚れを落とすには十分だ。俺は手ぬぐいを水に浸して固く絞り、腕や首筋、こびりついた血と泥を、一つずつ拭っていった。
(ん……脇腹の傷も、もうすっかり塞がりかけてるな)
冷たい水が、火照った肌に染みる。汗と血を拭い落とすたび、一日の疲れまで、じわりと流れ落ちていくようだった。すっかり体を清め終えると、俺は生き返った心地で、寝台へと身を投げ出した。
(ああ……効くなあ、これ)
きしむ寝台が、今はどんな絹の敷布よりも心地いい。全身の疲労が、じんわりと寝床に溶けていくようだった。
(狩りをして、村で歓迎されて、飯を食って、酒を飲んで、歩いて帰って……疲れて眠る)
前世じゃ、そのどれ一つとして、とうてい叶わなかった。
(こんな、当たり前みたいな一日が……俺には、どうしようもなく眩しいんだ)
明日からも、また地道にF級の依頼をこなしていく。急ぐ必要なんてない。この体で、この世界を、一歩ずつ歩いていけばいい。
(それにしても……)
壁に立てかけた、錆だらけの相棒を、あらためて見やる。刃はなまくらもいいところだったが、実際に振り回してみて――取り回しは、思ったより悪くなかったな、というのが正直な感想だった。重心のバランスがいいおかげか、存外素直に振れてくれた。
(懐にも、少し余裕ができたことだし……いっそ、こいつを研ぎ直してやるのも、ありかもしれないな)
錆を落として、刃をちゃんと立ててやれば、この相棒は、まだまだ化けるかもしれない。
そんなことを考えながら、俺は満ち足りた気持ちで、深い眠りへと落ちていった。
ここまでお読みいただき有難う御座います。戯演です。
モンスターの素材なんかを手で持ち帰るとなると大変ですよね。リアル系の世界観だと整合を取るために考えさせられます。
もしお気に召しましたら是非ご評価いただき、気長に次話をお待ちいただけますと幸いです。




