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Sweet Bomb NEXT  ~ 今度は異世界で大暴れっ!  作者: 白河・DG・夜舟
転移九日目っ! ~ どっかに強い男、いないかなぁ?

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75/111

75.やっぱ肉、肉よねー

挿絵(By みてみん)


 夕食はいつもの保存食(レトルト)だと思ってたら、C級パーティーの狩人さんたちが、鹿(ディア)を2頭仕留めてきてくれた。

 この辺は野生動物がとても多いのだそうで、狩りが楽なんだって。

 そういえば、この廃村を出てしばらく歩いてたら、オオカミの群れに跡をつけられたんだったわ。

 獲物が多いってことは、肉食動物もたくさんいるってことだね。

 手際よく捌いて、みんなに鹿肉が振る舞われた。

 これはさすがに、あたしたちもお相伴に預かることにする。

 焚火であぶって岩塩を振っただけだけど、やっぱ肉、肉よねー

 調理していた野良聖女ズが、ドヤ顔してたけど、あんたらが仕留めた獲物じゃないでしょうに?

 ま、こっちは肉が貰えればいいの。

 余計な事は言わないに限るわね。


     ~ ・ ~


 オーク集団との遭遇が近いので、警戒を怠らないように見張り(ワッチ)の人数が二倍になった。

 連中、夜襲が得意そうに思うんだけど、来ると分かっていれば対応は出来るみたいね。

 昨夜のように、女性冒険者はひと固まりに。

 あたしたちは、テントで就寝した。

 緊張して眠れなかったらどうしようとか思ったけど、あたしに限ってそんなことは無いらしい。

 まだ、その時ではない。

 身体がそういうのを理解しているみたいで、休める時にキチンと休むんだね、あたし。

 となりで眠るみーよの寝息を聞きながら、あたしも速やかに眠りについた。



                         (つづくっ!)


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