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Sweet Bomb NEXT  ~ 今度は異世界で大暴れっ!  作者: 白河・DG・夜舟
転移三十二日目っ! ~ 幼女や竜人青年と一緒に、お仕事っ!

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259/278

259.なんか、手品みたいだね

挿絵(By みてみん)


 あたしが望むなら、付き人への恩寵の一つとして、衣類洗浄はあるらしい。

 いまだに意味は分からんけど、その方面は結構早めにアンロックしているんだとか。

 なので、シャワールームの中にある衣類袋に突っ込んどけば、勝手に洗って戻して貰えるらしい。

 普段から、やってなかったっけ?

 無意識には、してるんだと思う。意味は分かってないけど。

 むう。

 みーよって、考え込むときに横を向いて、口元に手を当てる癖があるよね。

 ……言わないけど。

 取りあえず、この袋に幼女のワンピースを入れて。

 シャワールームの備え付けの棚に置いて。

 パッと光らせて。

 取り出してみたら、おお、洗濯終了。

 なんか、手品みたいだね。

 いや、バグを利用してるだけだから、今回だけだと思う。

 ……何言ってるか、よく分かんないや?


 次回からは、寝る前に備え付けのシャワールームの袋の中に、洗濯ものを入れておいてね。

 わかったー

 分かってるんだかどうだか、返事だけは良い幼女に、一張羅の紺色のワンピを着せて、お帽子をかぶせて。

 あたしもそそくさと制服に着替えて、ガードグローブを嵌め、エンジニアブーツを履いて。

 三人で大食堂へ。


 しっかり食べて。

 部屋に戻ると執事さんが待ち構えていた。

 コーヒーを淹れてあげて、本日の打ち合わせ。

 結構詰まってるけど、今日だけなら、なんとか調整出来るのだそうで。

 じゃあ、巡礼の続きに行ってきます。後はよろしくね。

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