↓ ↑ページトップへ
表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
Sweet Bomb NEXT  ~ 今度は異世界で大暴れっ!  作者: 白河・DG・夜舟
転移三十日目っ! ~みーよ、奮闘っ!

この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

240/252

240.とても、綺麗だった

 新章開幕。


     ~ ・ ~


 序章、第1日目、2日目、シスターマム。

 イラストを追加しました。ご興味のある方は、ぜひ、どうぞ。

 目を覚ました。

 隣で眠っているはずのみーよが、いない。

 気配を探ったけど、特に異常なし。

 あたしはかなりの早起きだと思ってたけど、みーよの方が早い。

 あたしがこの世界に来るより、みーよの方が半年ほど先に来ている。

 その頃に培われた習慣なんだろうね。


「明かりを灯して」

 暗い部屋が、一気に明るくなった。

 豪華な調度の寝室で、いつもの制服にお着替え。

 ガードグローブ、エンジニアブーツ。

 この、いつもの、っていうのが大事なのよね。

 談話室にも、執務室にも、みーよがいない。

 廊下に出ると、かすかに人の気配。

 階上に、何かいる。

 そっと上って、守護結石の間へ。

 閉ざされた、不思議な金属の扉の前で、少し考える。

 これ、勝手に入っていいんだっけ?

 ダメとは、言われてないよね?

 じゃあ、お邪魔します……


 中に、みーよがいた。

 真っ暗な部屋の中で、宙に浮かび、ゆっくりと回転するオリハルコン。

 跪き、杖を掲げ、一心に祈っている、大聖女みーよ。

 そこだけが、ほのかに明るかった。

 とても、綺麗だった。

 邪魔しちゃダメだね。

 そっと扉を閉じ、部屋を後にした。


 お腹空いたなぁ。

 昨日、あんなに食べたのにね。

 足が、自然に食堂に向いている。

 ここのゴハン、どれも美味しいんだよね。

 さすがに、この時間は誰もいない。ただ、朝食の準備に余念はないようで、何人ものメイドさんが走り回っているし、奥のキッチンではいい匂いが漂っている。


挿絵(By みてみん)

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。