学校生活。
恋愛してない。むしろ、陸が出てこない。
はい、帳あやめです。
えー、次は…友達になった話からでしたね。
残念ながらクラスは違っていたんですよ。
でも、隣のクラスでしたよ?
まぁ割とクラス数は少なかったんですけど。
あ、ちなみに、由美、前回名前だけ出しましたね。
私の唯一の同じ高校の友達です。
同じ高校の。ですよ?これでもちゃんと友達はいるんですから。
まぁ、それは置いておいて。
最初はただの友達認識だったんですね。
最初の方はクラスに馴染めずに過ごしてましたし…
え?どんな感じか?
こんな感じです。
ガヤガヤガヤガヤ
クラスメイト「おはよー!」
クラスメイト「おはよー!」
私、机に突っ伏したまま「……」
ええ、はい。認めます。クラスに友達がいなかったんです!
そんなとき、お昼ご飯は楽でした。
クラスの行き来は割と自由だったので、由美達と食べられましたから。
でも、そんな日常を過ごしていたある日。
クラスメイト「おはよー!」
クラスメイト「おはよー!」
いつものようにぼっちを満喫していたところ。
クラスメイト「ねぇねぇ」
と揺さぶられました。
私、何だろうと思って、顔をあげたんです。
そしたら、
クラスメイト「おはよー、ねぇ、一緒に喋らない?」
私、きょとんとしてしまって。でも相手にはそう見えなかったでしょうにね。基本、表情が動きませんから。
クラスメイト「あのさ、あやめちゃんって呼んでもいい?」
そう!それでもめげずに声をかけてきてくれたんです!
それで私とっさに「いいよー」
と答えたんです。
その後、そのクラスメイト、森崎りんちゃんとよく喋るようになりました。
そこから芋づる式と言いましょうか、他のクラスメイトと喋るようになって、気付いたらクラスの中心に立っていたんです。
ええ、はい。リア充というやつですね。
一応、その学校では頭いい方でしたし、運動は苦手でしたが、フォローや、聞き手に回っていたら、いつの間にか。
私も面倒見るのは嫌ではないので、運動の時以外は中心にいたような気がします。
とまぁ、クラス内の話はこんな感じで。
肝心の陸くんとの話をしましょうか。
と言っても、陸くんとは、友達の中を深めていただけなんですけどね。
お昼ご飯を食べたり、勉強の話をしたり、家族の話をしたり。
楽しかったですよ?とっても。
でもね、ある日。陸くんが段々学校に来なくなっていたんです。
不登校、です。友達だから、メールで何度も呼び掛けました。
でも、心は届かず、やめてしまった。
急に真面目になってしまいましたね。
次回は、陸くんがやめてしまった後の話です。
でも、ここからが面倒で、どう話したらいいのか分からないんですよね。
それでも読んでくれるなら嬉しい限りです。




