出会い
私、帳 あやめと言います。
あ、皆さん、読めますか?名字はとばり、と読みます。
何て読むの?って聞かれること、多いんですよね。
まぁ世間話はこの辺で。
これからは、私の話をしていこうかな、と思っています。
緊張?ものすごくしてますよ。
そうですね、話を進めたいのですが、どこから話していいのか分からないんですよ。
まずは私が初めて恋をした話をしましょうか。
あれは、高校受験のときですね。
え?遅い?分かってます。私も遅いと思います。
でも、人に関心が薄い所があるので、どうにも出来ないんですよね。
それでは、静かにお話を読んでくれると嬉しいです。
私の通っていた高校は、男女共学の、偏差値は結構ぶれぶれな所でした。
名前はー、南野高校、とでも言っておきましょうか。
本当にありそうですね。
その、南野高校は、不良がまぁまぁいるところで、でも、喧嘩が起こる程でもない、と、案外平和な学校でした。
不良の子達とも仲は良かったですし。
とまぁ、紹介はこの辺でいいですかね。
その高校受験の日、私は一緒に受けている友達が1人、いたんです。
その子が連れて来たのが、青山陸、だったんです。
ええ、私の初恋の相手です。
ここからは会話文にしていきましょうか。
あやめ「こ、こんにちは」
陸「こんにちは…えっと、名前聞いてもいい?」
あやめ「あっ、帳あやめです。」
由美「何で敬語(笑)」
あやめ「いや、何となく?えっと、一緒にご飯とか食べても大丈夫?」
陸「うん、大丈夫!なぁ、由美?」
由美「うん!」
あやめ「あっ、名前聞いてない…」
陸「あ、俺?俺、青山陸って言うんだ。よろしくね。」
とまぁこんな感じで、初めて会ったわけです。
とりあえず、今日はここまでで。
次はー、少し飛んで、普通に友達になった所から初めましょうかね。




