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ももレヴォ  ~桃太郎が世界に対し革命を目論むお話~  作者: 有限よしみ


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2-3

「でも食べたのだから手伝ってよ。今から僕と君たちは運命共同体ってわけだ。まずは自己紹介をお願いするよ」

桃太郎が動物たちに言いました。

犬は

「僕の名前はべルナドット」

と名乗りました。

猿は

「俺はアレキサンダー」

と名乗りました。

雉は

「私はコペルニクス」

と名乗りました。

「みなさん立派な名前をお持ちなのですね」

と桃太郎が言い、みんなで笑いました。

こうして四人は友達になったのです。

「ではみなさんを僕の秘密基地に案内いたしましょう。そこが反人類であるナチュラル同盟軍の拠点となるのです」

桃太郎が言いました。

「反人類ナチュラル同盟軍!団子食っただけでずいぶんおおごとになっちまったな!」

アレキサンダーは手を叩いて笑いました。

コペルニクスはため息をつきながら首を左右に振りました。

ベルナドットは尻尾を振りながら

「よくわかんないけど、よろしくね!」

とうれしそうに言いました。

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